創業43周年 実績と信頼のホースメン会議

当社予想陣

新聞やマスコミに公表されない情報を入手する事は、今やそれほど困難な事ではないかも知れませんが、どんなにいい情報が多くあったとしても、それを【利益の出る買い目】に変換させる頭脳がなければただの「宝の持ち腐れ」。競馬で勝つために重要な事は「情報があること」だけではなく、「それを的中や回収という最終目的へ導く術があるかないか」ということです。

当社予想陣は、誰もが知っている有名な予想家や専門紙の本紙担当者など実力・経験・知識が豊富な布陣です。その予想陣が、“正確な情報”に基づいて分析。だからこそ、数多くの的中を手中に収めているのです。

現役トップクラスの実力
故・大川慶次郎の唯一の後継者

能勢 俊介

Nose
shunsuke

“競馬の神様”故・大川慶次郎氏の唯一の後継者。20代でケイシュウニュースの看板評論家となり、33歳で当時としては業界最年少で本紙予想を担当。その後はグリーンチャンネルの解説者として『結果分析』を担当するなど、その情報分析力・予想力は、まさに現役トップクラス。ラジオNIKKEIの解説や、東スポにコラムを執筆などマスコミ各社で活躍。専門紙や日刊紙からの契約依頼は後を絶たない。

もちろん、会員様からも絶大な信頼を受けており、『毎年、毎回、負け知らず』の東京・京都開催で14連勝を達成したのは、今も語りぐさ

有馬記念や皐月賞を制覇
元JRA騎手

東 信二

Azuma
shinji

騎手時代の通算成績は重賞21勝を含む512勝。有馬記念、皐月賞、菊花賞、安田記念など、数々のビッグタイトルを獲得している。競馬界に広く張り巡らされた情報網は、まさに当社の宝。特に、後輩騎手からの“大ヤリ勝負話”は一読の価値あり。

また、実際に騎乗していた者にしか分らない騎手の心理や駆け引きから、素人には絶対獲れない穴馬券を量産することも多々。「馬5人5」と言われるほど、騎手の腕のウェイトが大きくなっている現代競馬では、ジョッキーの本音を知ることが、的中に近づける最良手段

ダートの鬼・稀代の勝負師
会員様支持率・断トツNo.1

N記者

N
kisha

馬券理論や、関係者との強固なパイプなどを持っているだけでなく、"ココ一番"での勝負強さも兼ね備えており、彼の買い目に"丸乗り"して大儲けした会員様は数知れず。当社予想陣の中でも『会員様支持率ダントツNo.1』に君臨。

年間数千万~億にものぼる利益を叩き出してきた程に圧倒的実績を持つ者が襲名する名が【N記者】。その栄誉は、広い競馬サークル内にも知れ渡いる。

超の付く研究熱心な理論派で、ダート戦においては当社予想陣の誰も比肩出来る者がいない。自ら編み出した『予想道覚悟』は、多くの記者やTMが教本として利用している。

己の信念を曲げず終始一貫して徹する姿は、まさに本物の勝負師。

大阪スポーツ本紙歴37年
西の首領

米原 聡

Yonehara
satoshi

関西記者クラブのドンと呼ばれ、大阪スポーツでは本紙予想を担当。その期間はなんと37年間。それだけの長期間、その新聞にとって最も重要といえる『本紙予想』を担当するのだから、その実力がどれだけのものかは、容易に想像できる筈。関西競馬界で“ヨネさん”の名を知らない人間はいない。当社では、自身も有力関係者に聞き込みを専門に行う傍ら、膨大な当社関西圏の情報班を統括する。

「お世話になっている人に馬券で儲けて貰おう」という風習が色濃く残る関西厩舎関係者は、ヤリ・ヤラズがハッキリとしており、それらを完全掌握する事は馬券作戦に欠かせない。『関西馬情報を制する者だけが馬券を制する』と公言してはばからない米原聡が、関係者より独自入手した情報で馬券をハメめられるのは当社と当社の会員様だけ。

レース解析のプロ
万券ハンター

佐々木 利光

Sasaki
toshimitsu

ダートの鬼にして稀代の勝負師[N記者]が最も信頼を寄せている実力者。 時計や対戦比較を重点に置いた本物の予想力は競馬サークル内でも高く評価されており、アノ大物馬主や現役の記者・TMに馬券指南する事もしばしばで、万券ハンターの異名も持つ

また、調教班や東信二を中心とする情報班とも密に連絡を取り、それらの情報を能勢俊介や高村賢一、N記者らの分析班に報告するといった重要な役割を担っている。 ある意味「ホースメン会議の予想が当たるも外れるも、この男の双肩に掛かっている」と言って過言ではない。

日刊スポーツにて
人気コラムを執筆

プロ馬券師

高村 賢一

Takamura
kenichi

日刊スポーツ主催の予想コンテストで頭角を現し、一躍マスコミの寵児に。以後も圧倒的な的中率とともにキャリアアップしてきた。ワンチャンスをものにする勝負強さ、馬の将来性を見抜く感覚は天性のもの。現在も多数の人気コラムを連載中。

「レース結果にこそ馬の全てが集約されている。馬柱を見る時間があったら1つでも多くのレースVTRを見ろ。その方が100倍予想が上手くなる」が彼の口癖。出走馬の過去のレースを繰り返し見る事によって、リアルタイムでは気付かなかった各馬の勝因や敗因を徹底的に分析している。

関東労務委員トップを歴任
元JRA調教師

内藤 一雄

Naito
kazuo

獣医師の免許を取得した後、父である内藤潔厩舎の調教助手となる。今でこそ獣医師の資格を持つ調教師は珍しくないが、1977年の開業当時は、医学的に馬を看ることができた調教師の数は少なく、調教師会きっての理論派として知られた存在。

調教師間でも一目置かれていたため、日本調教師会・労務担当関東本部のトップを務め、在任期間は20年以上。春闘などで厩務員や助手などと、調教師会の調整をする立場を長年にわたって続けてきたのも誠実な人柄があったからこそ。調教師会の役員という立場もあって、関西の関係者とも深い付き合いがあり、その人脈は多岐にわたる。

現役当時を知る関係者も「自厩舎の馬でも他厩舎でも、調教へ向かう時に厩舎から出た一歩目を見て好不調を言い当てたほど」という相馬眼の持ち主だが、一般のマスコミに対しては意図して強気なコメントを殆ど発しなかったため、勝負馬が超大穴を開けることも多々。

中でも07年のNHKマイルCで、18番人気(単勝136.6倍)ながらJRAのGI史上3番目の高配当973万9870円を演出したムラマサノヨートーについては「あまりにも具合が良くて、予定が合わないと言っていたオーナーに"勝つまであるので競馬場に来て下さい"と言ったくらい」という話を当社も入手。調教師時代から人気薄の勝負馬を仕上げる手段に長けた人物だけに、ホースメン会議に与える影響は計り知れない。

その他の当社予想体制

分析班

創業以来蓄積された43年分の膨大なデータから、各コース毎の傾向や馬場分析、レースレベルの判定といった予想上欠かすことのできない様々なデータ分析を専門に行う。彼らは「競馬は見た目の印象に左右されやすいが、それは必ずしも正しい評価に繋がらない。数字で裏付けを取ってこそ初めて正しい評価になる。数字には偽装はなく、最も頼れるのはデータ。データ分析で得られた結論こそが最も信用すべきもの。分析に誤りがなければ的中も必然!」と豪語する。

情報班

出走各馬の情報を全てキャッチするのは勿論、情報班は外部に漏れないような“金になる”関係者情報を一つでも多く入手するのが使命。当社の情報網は業界随一の規模を誇り、東西トレセンに多数人員を配置している。「人気でも一銭もイラナイ」という“危険な人気馬情報”や、「馬主の来場に合わせてここまで待機させた」という“ヤリ話”などはほんの一例。競馬界に蠢く様々な裏話で、一般の競馬ファンや一介の情報会社ではとても取り切れない大穴的中を連発する。

投資班

競馬は『利益を得る事が最終目的』の基本的考えのもと、リスクとリターンを徹底追及しているのが投資班。自らで損益分岐のオッズを算出し、実力に比例しないオッズのレースには見向きもせず、期待値の高いレース(配当妙味のあるレース)は決して見逃さない。更に、様々な投資法を日々研究し開発を行っているのがこの投資班。当社の送り出す企画では、数々の帯封獲得の実績があるが、それこそ彼らの生み出す投資法が最高の利殖術であることを証明している。