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直近の的中実績

2024年の秋競馬 的中実績
馬券に繋がった関係者からの話!

昨年のリベンジ果たしJC制覇!
【東信二】11月24日(日) 東京12R
ジャパンC

馬連 1510的中

ご参加の会員様に公開した実際の情報(推奨論拠)

前走の天皇賞(秋)が周知のとおり圧巻の競馬。レースの上がりを1秒以上も上回るラスト3ハロン32.5秒の切れ味で秋の盾を得たため、その反動もある程度は想定していたものの、レースから3日で乗り運動ができたように元気一杯。

天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念のローテーションはそもそも決まっていて、逆算した仕上げもシッカリできている。中3週で再度の東京遠征ということを踏まえれば、調教後の馬体重518キロ(前走が504キロで出走)は理想的。輸送した分で少し減らしても500キロを切ることはなさそう

去年のジャパンCは、イクイノックスが強かったのもあるが、前を追いかけすぎて末脚が不発に終わったのが敗因。そのあたりは武豊騎手が一番良く分かっているはず。

とにかく慌てず騒がず直線勝負に懸ければ自ずと結果はついてくる。ガツンとこないようにゆっくり出して後は折り合いにだけ気を付けてほしい。

そもそも、今回と同じ東京12ハロンではダービーでイクイノックスに勝っている訳だから勿論、距離も問題なし。

ちなみに、ドウデュースと言えば、馬っけの強さがよく取り沙汰されるけど、現地から入っている話だと、

分析班

情報班

前走後すぐ厩舎に戻ってからは馬っけを出していましたが、その後は天皇賞の時と同じように落ち着いてますね。

輸送後も変わりなくきています。雰囲気はかなりイイですね。

とのこと。

個人的には秋3戦のうち鬼門とみていたのは天皇賞(秋)だったので、それをクリアしたのは大きい。

有馬記念へと向かう行きがけの駄賃としては、賞金額の大きいレースだが、シッカリ結果を出してくれるとみて本命視。

重賞2勝目を飾り、次はGI獲りへ!
【東信二】11月9日(土) 東京11R
武蔵野S

馬連3点目 1690的中

3連複 5610的中

3連単 17570的中

ご参加の会員様に公開した実際の情報(推奨論拠)

もともと[10]エンペラーワケアは松山弘平騎手のお手馬だったが、先約を優先して断ったタイミング(昨年12月の御影S)で川田将雅騎手に主戦がチェンジ。

その際、公にならないところの話で川田騎手サイドの「GⅠを狙える馬、根岸Sも乗せてください!」という猛アプローチもあり、現在までコンビが続いている。

その根岸Sから前々走の欅S、前走のエニフSと、いずれも的中に貢献しているエンペラーワケアだが、本馬を語る上で挙げない訳にはいかないのが高倉稜騎手だ。

高倉騎手は、2歳時から調教に跨がっており、こと調子の面で言えば、川田騎手よりもよく把握しているといっていいだろう。今回の武蔵野Sについては

トレセン

厩舎
関係者

高倉は1週前に乗ったんだけど“最近の中では一番”って言っていたくらいだし、センセイ(杉山晴紀師)も前走以上というジャッジ。

今週は坂路で53秒ソコソコ(53.8秒)だけど、これはサッとやる程度だったので、時計は気にしなくていいよ。

という仕上がりでデキは良好な模様。

今回はダートでキャリア初のマイル戦となるものの、それについては

トレセン

厩舎
関係者

コントロールが利かないようなタイプではないし、そもそもフェブラリーSに出していても好勝負と思っていた馬だからね。

フェブラリーSは脚がムクんだこともあったし、(同厩の)ガイアフォースがいるからってことで自重したけど、マイルは問題ないでしょう。このくらいのメンバーなら結果を出したいところだよ。

と全く意に介してない模様だ。

この武蔵野Sは、メンバー的にも重賞勝ちがあるペイシャエス以外だと根岸Sの時よりも劣る組み合わせ。

東京のダート1400Mで行われた2走前の欅Sは、当時川田騎手が言及していたように状態面が良くない中での2着。それでも連対したあたりが地力の高さ。

芝スタートのコースレイアウトも中京・阪神・京都のダート1400Mで経験し、その全てで連対しているのだから問題なし。ここは重賞2勝目を上げるだろう。

厳選3頭の◎〇▲が上位独占で完全的中!
【東信二】10月20日(日) 京都11R
菊花賞

馬連1点目 1180的中

3連複 5200的中

3連単 19390的中

ご参加の会員様に公開した実際の情報(推奨論拠)

昨年の菊花賞は、公にならない類いのジョッキーネタを事前に得た上で、勝負馬券の馬連1点目1980円的中&馬単1点目4210円的中(3連単も1万2380円的中)

その昨年は、ルメール騎手が手綱をとった4番人気の本命◎ドゥレッツァから必然の的中を仕留めたが、今年もある意味でキーポイントとなったのがルメール騎手の動向だった。

今年はアーバンシックで菊花賞に参戦するルメール騎手。しかし、実は9月後半の時点では「ヘデントールに乗るんじゃないか」と言われており、さすがの名手もトライアルが終わった後でもなかなか決めきれなかったということ。

セントライト記念の結果と内容を受け、ルメール騎手はアーバンシックを選んだ訳だが、[16]ヘデントールと天秤にかけ、即決できなかったところをみるに悩んだことだろう。

関係者に言わせても

厩舎

厩舎
関係者

てっきりコッチ(ヘデントール)に乗ってくれると思ってたよ。

自信があるだけに残念だったけど、戸崎が乗ってくれるし、そこは良かった。

乗り難しい馬じゃないので、乗り替わりは心配してないよ。

ジョッキーには追い切りにも乗ってもらって、スゴく褒めてもらったし、外目の枠もむしろイイって。

とにかくデキは相当いい。距離ももちろん大丈夫と思っている。ここを大目標にやってきたから、何とか結果を出したい。

とのことで意欲を見せている。

春の青葉賞はチグハグな競馬で敗れたものの、続く2勝クラスと3勝クラスは連勝しており、ともに好内容だった。とりわけ前走は、昨年の優勝馬ドゥレッツァも勝った日本海Sで3馬身半差の圧勝。

今年のヘデントールも昨年のドゥレッツァもキャロットファームの所有馬で日本海Sから菊花賞という点で共通するが、先の関係者いわく

厩舎

厩舎
関係者

適性って意味では、ドゥレッツァは(3000Mを)こなせるというくらいだったけど、ヘデントールに関しては3000Mが向くっていう感じだね。

スタミナっていう面ではヘデントールの方が上だと思う。

スタートしてすぐにコーナーを迎える京都外回りの3000Mは、本来なら内目の枠が欲しいところではあるものの、今回に関してはメイショウタバル、アレグロブリランテ、エコロヴァルツなどの先行馬が揃っており、縦長の展開が予想される。バラけてしまえば、枠順の有利不利は軽減されるだけに外目の枠でも問題なし。

血統的にも母のコルコバードが牝馬では珍しい長距離タイプ(2400Mで3勝)で、なおかつ道悪の競馬も得意だった。

前走の日本海Sを使った後は、ノーザンファーム天栄で乗られており「前回使った時よりイイ状態で帰ってきた」と陣営。天栄で夏を過ごし菊花賞を制した馬と言えば、何と言っても18年の優勝馬フィエールマンだ。

フィエールマンは7番人気という低評価だったものの、本命◎を打ち馬連2点目2380円的中(3連単も10万0590円的中)とした。そして稀代のステイヤーだったフィエールマンと同タイプなのがヘデントール。最後の一冠を奪取するとみた。


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単勝1倍台の良血斬りで高配当演出!
【東信二】10月5日(土) 東京11R
サウジアラビアロイヤルC

馬連 2040的中

3連複 4470的中

3連単 17290的中

ご参加の会員様に公開した実際の情報(推奨論拠)

年々3歳春のクラシック戦線は出走への賞金ハードルが高まっており、手駒の多い大手組織ほど2歳の早い時期から戦略を練ったマネジメントが徹底されてきている。

2014年に重賞昇格した本レースもその流れの一角を担い、ダノンプレミアム(17年)、グランアレグリア(18年)、サリオス(19年)、ドルチェモア(22年)と後のGⅠ馬を輩出。

今年はヒシアマンが出走回避し7頭立てとなったが、偉大な先輩たちに肩を並べる存在になり得る新星候補[01]アルテヴェローチェを狙い撃つ。

札幌芝1500Mのデビュー戦はクビ差の接戦で見た目辛勝だったが

厩舎

厩舎関係者

レース後にユタカさん(武豊)も褒めてくれてたけど、最後までノーステッキだったし、着差以上に余裕がある強い競馬だったよ。

負かした2着馬(ヒシアマン)は次で楽勝。馬格以上に大きく見せるし、競馬センスだけじゃなく乗り味抜群で大物感もタップリだからね。

まだ少し子供っぽいけど、栗東に戻ってからも調整は順調。トビが大きく広い舞台向きだと思うし、東京マイルでどんな走りを見せてくれるか本当に楽しみ!

と厩舎関係者の鼻息が荒い。

管理する須貝尚厩舎は現在43勝で全国リーディングのトップと絶好調。しかも、このサウジアラビアRCはステラヴェローチェ(20年)、ドルチェモア(22年)で2勝を挙げ、相性バツグン。

仕上げのコツ、ノウハウを陣営がバッチリ手の内に入れている強みは大きく、先輩2頭との比較も踏まえた上で「先々まで期待できる好素材。この馬も勝って朝日杯FSへ!」というのが、厩舎サイドによる早い段階からの見立て。

レジェンド武豊は凱旋門賞騎乗で残念ながら乗れないが、関東リーディングで現在3位、マジックサンズで札幌2歳Sも制した佐々木大輔を確保。須貝尚厩舎とのコンビで今年14勝も挙げており、中間追い切り騎乗に出向いてしっかりとコンタクトを済ませて抜かりなし。

勢いで他を寄せ付けない強力タッグが東京開催オープニングデーに“単勝1倍台の良血斬り”の大立ち回りを披露してくれそうだ。

当日一番の情報馬から1点目的中!
【内藤一雄】9月16日(月) 中京8R

馬連1点目 1260的中

3連複 2660的中

3連単 12130的中

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今回が初の1400M戦となる[07]サンライズプルート(朝イチ5番人気)が狙い目の1戦。前々走がお試しで1200Mに出走させ、続く前走が距離を戻して1600Mだったが、陣営いわく

トレセン

厩舎
関係者

千二を使ったあとのマイルで掛かって仕方がなかったからね。終始引っ張りっきりって感じでチグハグなレース。全く競馬になってなかったよな。

今ならこのくらいの距離が丁度良さそうだし、相変わらず稽古は動いてイイ雰囲気だよ。

1400Mなら前走みたいに行きたがったとしてもジョッキーは離してしまっていい。それで押し切れそうな感じはある。もちろん、折り合いがつくならそれに越したことはないけどね。

それにココ何戦かは、結構強い3歳馬と対戦してきたけど、いい加減活きのイイ3歳もいなくなってきた。鞍上も強化するし、チャンスでしょ。

前々走の1200M戦では、スンナリ6番手に着けて前を見ながらの競馬。内目を通った馬のワンツースリー決着だったため、外を回った本馬は伸びきれず6着に敗れたが、スピード負けはしていなかった。

一方で1600Mでは明らかに長いというほどではないが、ワンパンチを欠く競馬。1400Mが丁度良さそうという陣営の言葉にも納得できる。

状態面も強調できるレベルで直前の3頭追いでは、準オープンのマリアナトレンチをアオる内容で先着。さすがに全日本2歳優駿(Jpn1)、UAEダービー(G2)を制しているデルマソトガケにはあしらわれたものの、差は僅かで良く抵抗した部類だろう。

前走は重賞にも出走した3歳馬が1着、2着でメンバーが揃っていた一戦。相手関係が緩和されて距離短縮なら十分に勝機。オッズ的にも妙味あり。

メンバー最速の上がりを披露し馬連3点目GET!
【内藤一雄】9月7日(土) 中山11R
紫苑S

馬連3点目 1600的中

3連複 2090的中

ご参加の会員様に公開した実際の情報(推奨論拠)

出れば1人気有力だったカンティアーモが直前回避。俄然、混戦模様に拍車がかかってきた秋華賞トライアル。

狙いはオークス(14着)以来の[01]ミアネーロ

3戦目のフラワーCを勝ったときが鮮やかで、内から直線難なく捌いて小回り適性を大いにアピール。オークスは見せ場を造れず参加しただけだったが

厩舎

厩舎関係者

案外大丈夫かと思って送り出したけど、2400Mは長すぎてダメだったね。

あと、左回りだと手前をコロコロ替えるので、右回りの方が走りやすい感じ。

敗因はハッキリしてたので、スグに目標を秋へ切り替えられた。現状中山の1800~2000がベストだし、休む前より体幹がシッカリして仕上がりもイイよ!

と、厩舎サイドはショックを引きずった様子もなく、感触は良好。

例年の傾向だと逃げ・先行一辺倒ではないのが、秋の中山開幕週。極端なバイアスを懸念する必要はなく、デビュー戦で物見をしてたぐらいなので、走り慣れた舞台替わりを歓迎すべきだろう。

機動力も高い馬に最内枠は“願ったり”で、鞍上津村が「少し女王様気質なところがあって、馬の気持ちに寄り添う形がベスト」と語る気性から、序盤ユッタリ運べる2000Mも噛み合うイメージ。

重賞タイトルを奪取した中山で前走の大敗を汚名返上する、鮮やかな一変劇を期待する手だ。


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新コンビ結成でしっかり結果に!
【内藤一雄】9月15日(日) 中山11R

馬連3点目 1140的中

3連複 1750的中

3連単 9420的中

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豪華メンバーが揃ったローズSの裏で注目度では見劣りするが、上世代の層が厚いダート路線で賞金加算を目論む馬が多数エントリーしてきた、OP特別・ラジオ日本賞も混戦度合と馬券妙味では負けてない。

現場情報、データ分析を総合し浮かび上がってきた絶好の狙い馬が[11]アウトレンジ

昇級緒戦の前走・平城京Sは見せ場タップリの僅差4着だったのだが

厩舎

厩舎関係者

差し・追い込み馬決着で序盤の位置取りはアレで良かったけど、仕掛けのタイミング、脚の使いどころを間違って最後に止まったね。

ただ、ああいう形でも戸惑うことなく対応できたのは収穫だし、オープンでやれるメドも十分立ったのは大きい。

揉まれず運ぶ先行策だけではどこかで限界が来るし、あの敗戦は今後の良い糧となるのは間違いないと思うよ

と、厩舎関係者は冷静に振り返りながらも悲観したムードは一切なし。

前走後は放牧休養を挟み、ココからの秋始動となった経緯を厩舎関係者は

厩舎

厩舎関係筋

暑い夏場は休養に充ててココ目標に調整はうまくいったよ。フレッシュな方がパフォーマンスが良い馬だし、酷暑を避けたのは正解だったね。

まだ重賞挑戦は時期尚早だと思うし、ローテ的にもメンバーレベル的にもOP特別のココがちょうどイイという判断。

1つ上のハピが去年3着に敗れたレースでもあるし、弟でリベンジ&飛躍のキッカケにしたい思惑があるのも否定はしないよ!

と、声を弾ませていた。

鞍上にはテン乗りとなる横山和生。これは寺田寿男オーナーと父・横山典弘の強力な絆が作用したのもあるが違う側面も見逃せない。

重賞裏でリーディング上位騎手が少ないなか「技術が確かな上に、レースの組み立てに長け、臨機応変に立ち回る柔軟性も持ち合わせている」という点を評価しての鞍上指名。

実際、陣営のあいだで「この馬と手が合いそう」という声が多く、指名を受けた本人も「イイ馬の依頼を貰えた。自分なりに結果を引き出す騎乗イメージが描けている」と事前研究に余念がないよう。

先行するにしろ、控えるにしろ、揉まれにくい外目の7枠11番もイイところ。一長一短、癖の強い馬も多いなか、馬の総合力と伸びシロ、勝負度合い随一の本馬がズバッと混戦を断つ。

“掘り出しモノ”から馬連2点目的中!
【東信二】9月21日(土) 中山11R

馬連2点目 1010的中

3連複 2860的中

3連単 10930的中

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オープン特別らしく、一長一短の組み合わせ。骨っぽい実績馬は多くなく、仕上げも当然ながらお釣り残し。

ならば、勢いある上がり馬にフォーカスしたくなるのが必然で、情報的にも格好の“掘り出しモノ”といえる狙い馬が4歳牝馬[11]ジュンウィンダム

地味血統、マイナー厩舎で成績ほど脚光を浴びてはいないが、コツコツとキャリアを重ねて着実な地力強化。5戦目に落馬した以外は1度も大崩れしておらず、5着に敗れた2走前も力みがあっての自滅パターンで力負けではない。

厩舎

厩舎関係者

前走は休養効果で体付きが良かったし、パドックでも落ち着きがあって内容が濃く、収穫の多い1戦だったね。

勝ち時計も翌日のオープン(NST賞・メタマックス)より速かったし、昇級でも通用する強い勝ち方をしてくれた。

初めて乗ってくれた鞍上(津村)も絶賛してくれて、彼の都合に合わせてココ照準。ペースが速くなる分には競馬がしやすいし、昇級でも不安より楽しみの方が遥かに大きいよ!

と、厩舎関係者は昇級初戦とは思えぬ鼻息の荒さ。

前走で3着に負かしたエティエンヌは先週中山で3勝クラス・初風Sを快勝しオープン入り。

その鞍上もまた津村だったのだが「ジュンウィンダムの方が大分力は上。前走も最後遊んでたくらいで、真面目に走ってたらもっと突き放してたよ」と、勝利を喜びながらも関西馬の相棒をベタ褒め。

ヴィクトリアマイルを制したテンハッピーローズの際も証明したが、馬乗りのセンスは同期の川田、藤岡佑などが舌を巻くほど図抜けており、騎手として中堅の域に入り1番脂が乗ってきた東の腕達者。まだリーディング上位勢に比べると周囲の信頼度は一息だが、馬の見立て、騎乗技術という点では一切遜色がない。

これがイキナリの重賞だったらハードルが高く躊躇するところだが、手頃なオープン特別なら話は別。前走で数字上のメドを十分立てている上に、鞍上の見立て、感触も申し分なし。展開も噛み合うシーンが容易に想像できるなかでの、朝イチ単勝7倍台の4人気なら指をくわえて見逃す道理はないというもの。連勝を期待しての軸狙いがオススメだ。


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