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直近の的中実績

2024年の秋競馬 的中実績
馬券に繋がった関係者からの話!

当日一番の情報馬から1点目的中!
【内藤一雄】9月16日(月) 中京8R

馬連1点目 1260的中

3連複 2660的中

3連単 12130的中

ご参加の会員様に公開した実際の情報(推奨論拠)

今回が初の1400M戦となる[07]サンライズプルート(朝イチ5番人気)が狙い目の1戦。前々走がお試しで1200Mに出走させ、続く前走が距離を戻して1600Mだったが、陣営いわく

トレセン

厩舎
関係者

千二を使ったあとのマイルで掛かって仕方がなかったからね。終始引っ張りっきりって感じでチグハグなレース。全く競馬になってなかったよな。

今ならこのくらいの距離が丁度良さそうだし、相変わらず稽古は動いてイイ雰囲気だよ。

1400Mなら前走みたいに行きたがったとしてもジョッキーは離してしまっていい。それで押し切れそうな感じはある。もちろん、折り合いがつくならそれに越したことはないけどね。

それにココ何戦かは、結構強い3歳馬と対戦してきたけど、いい加減活きのイイ3歳もいなくなってきた。鞍上も強化するし、チャンスでしょ。

前々走の1200M戦では、スンナリ6番手に着けて前を見ながらの競馬。内目を通った馬のワンツースリー決着だったため、外を回った本馬は伸びきれず6着に敗れたが、スピード負けはしていなかった。

一方で1600Mでは明らかに長いというほどではないが、ワンパンチを欠く競馬。1400Mが丁度良さそうという陣営の言葉にも納得できる。

状態面も強調できるレベルで直前の3頭追いでは、準オープンのマリアナトレンチをアオる内容で先着。さすがに全日本2歳優駿(Jpn1)、UAEダービー(G2)を制しているデルマソトガケにはあしらわれたものの、差は僅かで良く抵抗した部類だろう。

前走は重賞にも出走した3歳馬が1着、2着でメンバーが揃っていた一戦。相手関係が緩和されて距離短縮なら十分に勝機。オッズ的にも妙味あり。

メンバー最速の上がりを披露し馬連3点目GET!
【内藤一雄】9月7日(土) 中山11R
紫苑S

馬連3点目 1600的中

3連複 2090的中

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出れば1人気有力だったカンティアーモが直前回避。俄然、混戦模様に拍車がかかってきた秋華賞トライアル。

狙いはオークス(14着)以来の[01]ミアネーロ

3戦目のフラワーCを勝ったときが鮮やかで、内から直線難なく捌いて小回り適性を大いにアピール。オークスは見せ場を造れず参加しただけだったが

厩舎

厩舎関係者

案外大丈夫かと思って送り出したけど、2400Mは長すぎてダメだったね。

あと、左回りだと手前をコロコロ替えるので、右回りの方が走りやすい感じ。

敗因はハッキリしてたので、スグに目標を秋へ切り替えられた。現状中山の1800~2000がベストだし、休む前より体幹がシッカリして仕上がりもイイよ!

と、厩舎サイドはショックを引きずった様子もなく、感触は良好。

例年の傾向だと逃げ・先行一辺倒ではないのが、秋の中山開幕週。極端なバイアスを懸念する必要はなく、デビュー戦で物見をしてたぐらいなので、走り慣れた舞台替わりを歓迎すべきだろう。

機動力も高い馬に最内枠は“願ったり”で、鞍上津村が「少し女王様気質なところがあって、馬の気持ちに寄り添う形がベスト」と語る気性から、序盤ユッタリ運べる2000Mも噛み合うイメージ。

重賞タイトルを奪取した中山で前走の大敗を汚名返上する、鮮やかな一変劇を期待する手だ。


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新コンビ結成でしっかり結果に!
【内藤一雄】9月15日(日) 中山11R

馬連3点目 1140的中

3連複 1750的中

3連単 9420的中

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豪華メンバーが揃ったローズSの裏で注目度では見劣りするが、上世代の層が厚いダート路線で賞金加算を目論む馬が多数エントリーしてきた、OP特別・ラジオ日本賞も混戦度合と馬券妙味では負けてない。

現場情報、データ分析を総合し浮かび上がってきた絶好の狙い馬が[11]アウトレンジ

昇級緒戦の前走・平城京Sは見せ場タップリの僅差4着だったのだが

厩舎

厩舎関係者

差し・追い込み馬決着で序盤の位置取りはアレで良かったけど、仕掛けのタイミング、脚の使いどころを間違って最後に止まったね。

ただ、ああいう形でも戸惑うことなく対応できたのは収穫だし、オープンでやれるメドも十分立ったのは大きい。

揉まれず運ぶ先行策だけではどこかで限界が来るし、あの敗戦は今後の良い糧となるのは間違いないと思うよ

と、厩舎関係者は冷静に振り返りながらも悲観したムードは一切なし。

前走後は放牧休養を挟み、ココからの秋始動となった経緯を厩舎関係者は

厩舎

厩舎関係筋

暑い夏場は休養に充ててココ目標に調整はうまくいったよ。フレッシュな方がパフォーマンスが良い馬だし、酷暑を避けたのは正解だったね。

まだ重賞挑戦は時期尚早だと思うし、ローテ的にもメンバーレベル的にもOP特別のココがちょうどイイという判断。

1つ上のハピが去年3着に敗れたレースでもあるし、弟でリベンジ&飛躍のキッカケにしたい思惑があるのも否定はしないよ!

と、声を弾ませていた。

鞍上にはテン乗りとなる横山和生。これは寺田寿男オーナーと父・横山典弘の強力な絆が作用したのもあるが違う側面も見逃せない。

重賞裏でリーディング上位騎手が少ないなか「技術が確かな上に、レースの組み立てに長け、臨機応変に立ち回る柔軟性も持ち合わせている」という点を評価しての鞍上指名。

実際、陣営のあいだで「この馬と手が合いそう」という声が多く、指名を受けた本人も「イイ馬の依頼を貰えた。自分なりに結果を引き出す騎乗イメージが描けている」と事前研究に余念がないよう。

先行するにしろ、控えるにしろ、揉まれにくい外目の7枠11番もイイところ。一長一短、癖の強い馬も多いなか、馬の総合力と伸びシロ、勝負度合い随一の本馬がズバッと混戦を断つ。

“掘り出しモノ”から馬連2点目的中!
【東信二】9月21日(土) 中山11R

馬連2点目 1010的中

3連複 2860的中

3連単 10930的中

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オープン特別らしく、一長一短の組み合わせ。骨っぽい実績馬は多くなく、仕上げも当然ながらお釣り残し。

ならば、勢いある上がり馬にフォーカスしたくなるのが必然で、情報的にも格好の“掘り出しモノ”といえる狙い馬が4歳牝馬[11]ジュンウィンダム

地味血統、マイナー厩舎で成績ほど脚光を浴びてはいないが、コツコツとキャリアを重ねて着実な地力強化。5戦目に落馬した以外は1度も大崩れしておらず、5着に敗れた2走前も力みがあっての自滅パターンで力負けではない。

厩舎

厩舎関係者

前走は休養効果で体付きが良かったし、パドックでも落ち着きがあって内容が濃く、収穫の多い1戦だったね。

勝ち時計も翌日のオープン(NST賞・メタマックス)より速かったし、昇級でも通用する強い勝ち方をしてくれた。

初めて乗ってくれた鞍上(津村)も絶賛してくれて、彼の都合に合わせてココ照準。ペースが速くなる分には競馬がしやすいし、昇級でも不安より楽しみの方が遥かに大きいよ!

と、厩舎関係者は昇級初戦とは思えぬ鼻息の荒さ。

前走で3着に負かしたエティエンヌは先週中山で3勝クラス・初風Sを快勝しオープン入り。

その鞍上もまた津村だったのだが「ジュンウィンダムの方が大分力は上。前走も最後遊んでたくらいで、真面目に走ってたらもっと突き放してたよ」と、勝利を喜びながらも関西馬の相棒をベタ褒め。

ヴィクトリアマイルを制したテンハッピーローズの際も証明したが、馬乗りのセンスは同期の川田、藤岡佑などが舌を巻くほど図抜けており、騎手として中堅の域に入り1番脂が乗ってきた東の腕達者。まだリーディング上位勢に比べると周囲の信頼度は一息だが、馬の見立て、騎乗技術という点では一切遜色がない。

これがイキナリの重賞だったらハードルが高く躊躇するところだが、手頃なオープン特別なら話は別。前走で数字上のメドを十分立てている上に、鞍上の見立て、感触も申し分なし。展開も噛み合うシーンが容易に想像できるなかでの、朝イチ単勝7倍台の4人気なら指をくわえて見逃す道理はないというもの。連勝を期待しての軸狙いがオススメだ。


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