創業43周年 実績と信頼のホースメン会議

直近の的中実績

2024年の春競馬 的中実績
春特有の勝負ネタや裏話でこんな的中が!

遅れてきた“大物”が話通りに2馬身差の快勝!
【米原聡】5月12日(日) 新潟11R

馬連 1420的中

3連単 58740的中

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当然ながら世間の注目は東京メインのGⅠ・ヴィクトリアマイルが断然となるが、裏のローカル・新潟メインもオープン入りを目指す面々の激アツな攻防濃厚で必見といえる1戦。

中心は、2週後に皐月賞馬ジャスティンミラノで日本ダービー4勝目を目指す友道厩舎が狙い澄まし、“勝負の新潟遠征”で決めにきた[05]セレシオン

早くから将来を嘱望された素質馬だが、3歳秋の菊花賞(11着)後に脚部不安で1年もの長期休養。復帰後は現級で2、3、2着と惜しい競馬続きが続いており

「前走も強力メンバー相手にあと一歩のところ。3着馬(キングズパレス)は直後にオープン入りしてこないだは重賞(新潟大賞典)制覇寸前の2着だったからね。ウチのもいい加減負けていられない!」

と厩舎関係者は惜敗続きに終止符を打つべく並々ならぬ意気込み。

油断できない脚元なので前走後はノーザンFしがらきでリフレッシュを挟み、ハッキリとこのレースを目標に定めてトレセン帰厩し調整を進めてきた。

「新潟は2戦して1勝2着1回と相性抜群。トビが綺麗でイイ脚を長く使えるから、直線の長い外回りはピッタリだからね。帰厩してすぐの追い切り1本目から今回騎乗する荻野極に跨らせて感触を掴ませているし、ココに向けての態勢は万全も万全!」

とは普段から懇意にする厩舎関係者。

再来週の日本ダービーへ向けて少しでも弾みをつけ、良い流れをつくっておきたいのが厩舎サイドの偽らざるホンネ。

ヴィクトリアMにハーパーが出走するが、その意味では「今週の最優先ミッションはセレシオンを勝たせてオープン入りさせること」というのが陣営の共通認識で間違いない。

鞍上荻野極は土曜メインの信濃川特別(馬連1540円的中、3連複4170円も的中)で◎シーウィザードを勝利に導いており、今の芝傾向をシッカリ把握しながら騎乗ができている。

ここはローカルの条件戦ながら粒揃いのメンバー構成だが、名門厩舎が高いモチベーションで隙のない仕上げを施し、お膳立てをバッチリ整えて送り出す本馬の優位は揺るがない。遅れてきた“大物”が惜敗続きのウップンを晴らし、ここで完全本格化のキッカケを掴み取る。

前走に続き今回もキッチリ馬券に!
【F記者】5月11日(土) 新潟11R

馬連 1540的中

3連複 4170的中

3連単 17390的中

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4人気の前走(2着)時も勝負話をスクープし、馬連1点目1160円・3連単も2万3300円の大本線的中をお届けした[11]シーウィザード

2歳時にオープン勝ち(芙蓉S)し、以降しばらく重賞戦線で苦戦を強いられたが、現級では3、2、5、2着と崩れておらず能力上位は明らか。デビュー当初は心身が幼く、ポテンシャルの高さだけで走っていた経緯もあるだけに、焦らず休養を挟みながら成長を促してきた陣営采配は理にかなっているといえよう。

「前走の中京戦の後は一息入れてリフレッシュ。スムーズな左回りで、尚且つ開催も進んだ新潟3週目のココに照準を合わせて満足いく仕上がり。前走よりメンバーは手頃だし、ソロソロ決めないといけないね」

と厩舎関係者は惜敗にピリオドを打つ構え。

振り返れば、昨秋に同じ新潟芝2000M(2着)で一騎討ちの末、クビ差の大接戦を演じたロードデルレイは神戸新聞杯4着の後に3勝クラス、オープン特別を連勝と破竹の勢い。

今後は重賞戦線で大暴れが期待される好素材で、離れた4着だったニシノレヴナントもいまやオープン馬。2頭に割って入った本馬が条件クラスでいつまでも足踏みしていい器ではない、という訳だ。

3戦続けてのタッグとなる鞍上荻野極は最近拠点を栗東から美浦にシフトし、現状打破すべく奔走。東西の人馬が入り混じる夏競馬を目前に、少しでも関係者へアピールしておきたい事情もあるだけに、GⅠ裏で様々な条件が整ったココを決めるのと取りこぼすのとでは“天と地”の差。裏ローカルで目立たないが、陣営渾身の“勝負遠征ヤリ”を見逃す手はない。


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“メイチ”の走りが的中馬券に!
【F記者】4月27日(土) 新潟11R

馬連 4210的中

3連複 7820的中

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今週から開幕する春の新潟開催。GⅠが行われる主場に比べると世間の注目度は落ちるが、名物の直線競馬や日本一直線の長い芝外回りコースなど、小回りが大半のローカルとは異なる本格舞台はスリリング。

『ココで能力全開!』を目論み、早くから狙いを定めてくる陣営も少なくなく、前走が不完全燃焼だった[06]ミファヴォリートもそんな1頭だ。

前走については、厩舎関係者いわく

「前走の中山戦は4角から窮屈になりかけ、直線では前が完全に詰まり追い出しが大幅に遅れるロス。一瞬でギアを上げられるタイプじゃないから見た目以上に響いたし、あれは参考外だよ」

と渋い表情で振り返っていた。テン乗りだったことに加え、前走が久しぶりの右回りだったこともスムーズさを欠いた要因のひとつ。

前走後は左回りの新潟で尚且つ、3勝クラスでは数少ない牝馬限定のココにピタリと狙いを定め、ノーザンF天栄での短いリフレッシュを挟み仕上がりは良好。今回の鞍上に指名され、最終追いに跨った丸山も

「目立ったクセもなくて『シュッと切れるタイプじゃないけど、促して直線に向かったらシッカリ伸びてくれた。デキは相当良さそう』とイイ感触を掴めていたよう。サンデーRの素質馬をメインで勝たせれば結構なアピールになるからね」

と、現場から意気込み十分の報告。管理する辻厩舎はまだ開業4年目で重賞勝ちはないが、5→17→16勝と着実なステップアップ。美浦界隈では「仕上げの技術がシッカリしてる割に、そこまで人気にならない。馬券的にかなりオイシイ有望厩舎」との評判がもっぱら。

GⅠ週のローカルメインだが、万全の態勢を整え、高いモチベーションで陣営が臨む“メイチ勝負”を全力買いする手だ。

大一番に繋がる一戦で馬連高配当をGET!
【東信二】4月27日(土) 東京11R
青葉賞

馬連 2960的中

3連複 6630的中

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いよいよ今年の日本ダービーへ向けた最終トライアルが始まる。

今週の青葉賞、そして次週のプリンシパルSと京都新聞杯、一応NHKマイルCも含め、ここでの結果でダービーの出走馬が決まる。

日本ダービーは、競馬サークル関係者にとって夢の舞台。ゆえに勝つ事が最高ではあるが、まずは出走させることが目標になる。

どのステップレースを使えば日本ダービーへ出走する確率が高いのか…そんな思惑も錯綜する。

そんな中で特筆するべき存在が、この[15]ショウナンラプンタだ。

キタサンブラックの半弟や、ノーザンファーム関連の良血馬が上位人気となる中で地味な存在だが、実は厩舎の期待度、鞍上鮫島克駿の力の入れようは相当。

「今年の世代で、高野厩舎ではジャンタルマンタルが実績を上げていますが、デビュー当時はショウナンラプンタも同じくらいの期待をされていたんです。
完成度の差で出世が遅れていますが、持っている素質は相当なモノ。3歳春になってだいぶ追い付いてきた感じですよ」

と厩舎関係筋の話。
要は、今年の世代でジャンタルマンタルと並ぶ厩舎の2枚看板だということだ。

にわかに信じられない方もいらっしゃると思うが、これは事実。それがゆえに2戦目は東京スポーツ杯に挑んだという経緯もある。

さらに続けて

「幼さがなかなか抜けず、東スポ杯でも終いはモタれていましたし、ホープフルSはコーナーを曲がれないのではないかというくらい酷かったですよね。ただそのホープフルS以降、そのモタれる面を矯正することを重点に調整してきた甲斐あって、前走はかなりマシな走りになっていました。
まともに走ればあのくらいは走れる馬、今回はさらに上がっていますよ!」との事。

そもそも、ホープフルSでもあれだけコーナリングでロスがある競馬をしながら7着に粘っているところでも能力の高さが推し測れるというもの。

前走のゆきやなぎ賞は、1勝クラスとは言え2着ヴェローチェエラ、4着ハヤテノフクノスケの2頭は次週の京都新聞杯で上位評価される存在で、レースレベルは決して低くくはなく、そのレースを後方から上がり最速の脚を繰り出し差し切ったのだから、いよいよその期待馬がベールを脱いできたと言えるだろう。


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東京狙い&乗り替りでキッチリ勝利!
【佐々木利光】4月20日(土) 東京7R

馬連2点目 3600的中

3連複 4790的中

3連単 33000的中

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この2戦、不完全燃焼を続けている[06]スペンサーバローズが、舞台を東京に変え、鞍上も乗り替わり、再び盛り上がってきている!

関係筋からは

「以前にあったキックバックを気にするところは無くなって、今は前向きな走りをしています。
脚力も能力もありますし、1勝クラスならすぐ勝てる馬なんですけどね…この2戦は運がありませんでした…」

との話が。

2走前は4コーナーでロスのあるコース取りに加え、直線でも外に出すのに手間取り脚を余してゴール。前走も直線で前を捌くのに手間取り仕掛けが遅れたが、展開も向かずまたも脚を余してしまった。

また、陣営からは

「レース後、隼人(吉田)は平謝りでしたよ。前走は前残りで展開も最悪でしたが、それでも『突き抜ける脚はあります』と話していました。まともな競馬さえできれば、いつでも勝てると言う事でしょう。中間も順調ですし、東京の方が直線も長いですし、まして鞍上も乗り替わるので、今度は結果も変わるはずですよ!」

と、勝ち負けを期待しているそうだ。

鞍上が坂井瑠星ならば、もう少し前目のポジションで競馬をする事だろう。アッサリ突き抜けて来て欲しいところだ!

「ここぞの時」の起用に応えるV!
【東信二】4月21日(日)東京11R
フローラS

馬連3点目 2450的中

3連単 29750的中

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オークストライアルのこのレース。
桜花賞の結果を経て、昨年のリバティアイランドのような絶対的な馬が存在しない今年は、トラアイル戦線にも「今年はチャンスがあるぞ!」と俄然盛り上がってきている陣営が多い。

一方で、このフローラSは戸崎圭太・横山武史・津村明秀・三浦皇成・石川裕紀人の5人もの騎手が前走手綱を取っていて今回乗っていない馬がいる、やや特殊な状況となっている。

その2つを紐解いていくと…

ここまでの話が出来る情報サイトは他にはないと思うが…

まず前売り1番人気のバロネッサの手綱を取る津村明秀。

前走手綱を取っていたのはトロピカルティーコンテソレーラ

一見はバロネッサを選んでいる様に見えるが、実はトロピカルティーを早々にクビになっている。

その空いていたところに、ルメールが乗る予定だったバロネッサが、ルメールの戦線離脱により回って来たという経緯。

本命公開し的中馬券をお届けした中山金杯や、先日も本命公開から的中馬券をお届けしたフラワーCの時にもお伝えしているが、今期の津村明秀はノーザンFからの信頼も得て騎乗馬の質も上がり、そこで結果を出してきていることでさらに信頼度を上げ、こういうチャンスが回ってくるようになっている。

このバロネッサについての詳細は後述するが、チャンスある1頭に間違いない。

その津村明秀が早々にクビになったトロピカルティーは、その時点で戸崎圭太を抑えていた。

管理する林徹厩舎と戸崎圭太は、昨年のソングライン以来ホットラインと言える関係。純粋にこれは勝負の乗り替わりになる。

石川裕紀人が手綱を取るクリスマスパレードは、本来はルメールが乗る様なレベルの馬なのだが、新馬戦の時は中京でGIが、2戦目の前走はサウジCがありルメールは乗れず、運よく石川裕紀人は続けて手綱を取ることが出来ている。

そういった経緯もあり、前走手綱を取っているエルフストラックでは無く、こちらに続けて乗っている。

三浦皇成は前走手綱を取ったアドマイヤベルではなく、関西馬サンセットビューに騎乗。

これも一見は選んでいる様に見えるが、実際のところはアドマイヤベルに横山武史が先に決まっている。

そう、この[08]アドマイヤベルは、2月17日の前走時はAランク勝負レース提供の本命的中馬だったが、その当時から本来は横山武史が手綱を取る予定だった。

ただ横山武史はその当日の6Rで落馬負傷し急遽乗り替わってしまった経緯。ゆえに、三浦皇成は完全に代打騎乗だった。

「急遽の乗り替わりにしては巧く乗っていましたが、2着に負けてしまう辺りが皇成ですよね…早くから目標にしてきたこのトライアルに使えたので事なきを得ていますが、除外されていたら目も当てられませんよ。あの差は本当に大きかったです」とは厩舎関係筋の話。

この2戦を東京芝2000mに拘って使ってきていることでも判る通り、それだけ早くからこのフローラSを目標にしてきたという事だ。

そして今回は、前走で手綱を取る予定だった横山武史が騎乗。

前走時もお伝えしたが、加藤征弘厩舎はワケあってここぞの時には横山武史を起用することが多い。

実際、加藤征弘厩舎の管理馬に武史が乗って勝ったのは過去3年で21回あるのだが、その内14勝が乗り替わりでのもの。如何に勝負処で乗り替わっているのかが判る数字。

今回は改めて「ここぞの時」ということだ。


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11人気の◎から馬連&馬単高配当GET!
【米原聡】3月10日(日) 阪神11R
フィリーズレビュー

馬連1点目 3010的中

馬単1点目 9720的中

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直近5年で二桁人気馬が馬券に絡まなかったのは一昨年のみ。先週のチューリップ賞も大荒れとなったが、波乱決着の頻度では遥かに上回るフィリーズレビュー。

桜花賞と同じ阪神でも内回り・1400Mという本番とは求められる適性が全く異なる舞台。集うメンバーの質も思惑も様々で、毎年のようにカオスな結果を招いている側面は否定できない。

今年は人気を集める実績馬の存在はあるものの付け入る隙はゼロでなく、やはり一筋縄では収まらないムードがプンプン。

朝イチ11番人気の[04]エトヴプレで長打狙いといく。1200Mしか経験がなく、前走で初めて連対を外したが厩舎関係筋は

「初めての左回りが災いし、上がっていきたいコーナーで左へ張って結構なロス。最後はシッカリ伸びてきただけに、勿体ない競馬だった」

と、力負けでないことを強調する。前走後一息入れて3ヶ月ぶりとなるが、中間は坂路で自己ベストタイの51秒5を馬なりでマークし、今週はCウッドで終い重点ながらラスト1F11秒1と絶品の動きを再三披露。2週続けて跨った鞍上藤岡佑介も成長ぶりとデキの良さに好感触を掴んでいる。

「キャリアを積みながら競馬運びがスムーズになっているし、1F距離が延びても問題なく対応できそうな雰囲気。
右回りに戻るのは絶対プラスだし、重賞でも能力的にヒケはとらないハズ。このままだと賞金が足りないので、優先出走権利を是が非でもゲットしたい」

と厩舎サイドは桜花賞の切符獲りへ“全力投球”の構え。

父母とも欧州でマイルのGⅠを制している血統背景をもち出せば、1200Mより1400M向きの見立ては説得力を増し、自在性ある脚質から内目の好枠引きも強力な追い風となり得る。

鞍上の藤岡佑介は今年最初のGⅠ・フェブラリーSを11番人気のペプチドナイルで制覇、いつになく冴えた手綱捌きを随所に発揮している。親子タッグで挑むココも低い下馬評とは裏腹に高いモチベーションと確かな感触で臨んでおり、番狂わせの大仕事をやってのけても全く驚けない。“渾身の大駆けヤリ”炸裂の期待大。

まさに“一変”の走りを見せ勝利!
【N記者】4月6日(土) 阪神12R

馬連2点目 1730的中

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馬主(大野龍氏)の名前と勝負服の色合いを見てピンときた方はご明察。実は[12]ダイリュウホマレはキタサンの馬名で知られる北島三郎氏(本名は大野穣)のご子息の持ち馬。

かつては何頭も登録馬がいたものの、中央での所有は本馬のみ。オーナーの期待を文字通り一身に背負う馬なのだが、今回はズバリ勝負懸かりのヤリと言えよう。

一般マスコミがいないところで当社情報班が得た話では、関係者いわく

「中3週で使った前走は、年末年始の(調教コースの)開場スケジュールで思ったような調整にならなかったし、間隔を詰めたことで馬体も寂しかった。

レースでも嫌気をさす感じで馬がヤメちゃってたね。

今回はシッカリと休ませて感じ良く来ている。距離短縮もむしろプラスなので、ここでオーナーにイイところをみせたい」

とのこと。

前走は自身のキャリアで初めて間隔を詰めたものの、馬体を減らしてテンションもいつもより高め。それが影響して直線は手応えがなく、11着に大敗した。

今回は十分に休ませた上で前々から「ベストは1200M」と言われていた馬が距離短縮。もともと攻めはかなり動く馬で、いつも引っ張りきりになるのだが、それも1200M適性の高さを示している。

この中間も攻め気配は良く、今週は楽に4ハロン51.4秒-1ハロン12.4秒をマーク。枠も希望の外目に入り、一変ムードの漂うここが狙い目だ!


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「今回はイイ」言葉通りに好走!
【内藤一雄】3月16日(土) 中山10R

馬連2点目 1250的中

3連複 1900的中

3連単 9540的中

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[09]ホウオウバリスタの前走(金蹄ステークス)は、◎クールミラボーから的中としたが、実は当時“買うなら次(今回)”という話。その言葉どおりに使って目覚ましい変身を遂げたのだから黙って買いの1戦だろう。

前走でイマイチのジャッジを与えていた担当に言わせれば

「前走は体が重くて。なもんだから、オススメしなかったけど、今回はイイよ!ここまで千八(1800M)を使う時は、あまりデキが伴わなかったことが多かったから、コースは気にしなくていい。中山でも全然やれると思ってる」

とのこと。

前走は太め残りで覇気もなく、レースでもズブさを見せていた。直線では上がり最速の脚を使い、地力で3着まで来たものの、見るからに本調子とは言えない競馬。

もともと稽古で動かない実戦向きのタイプとあって、中間の稽古は目立っていないが、稲垣調教師が付きっきりで前走以上の状態に仕上がっている

直線抜け出した3走前の神無月ステークスでは、1800M通過タイムが優に準オープン突破レベル。ここは現級上位の力を示すタイミングだ。

隠れた出世レースで勝利!この後の走りも注目!
【内藤一雄】4月6日(土) 福島9R

馬連3点目 1200的中

3連複 2940的中

3連単 10970的中

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前走の若葉Sで2着以内に入り皐月賞へ向かうプランだったのが、消極的な乗り方が災いし3着止まりに終わった[08]キープカルム

メンバー的にも十分勝ち負けできる想定だっただけに、陣営の失望は小さくなかったのだが陣営は

「前が止まらない競馬で、好発を抑えた序盤の位置取りが命取りになってしまった。あの辺りがカツマ(鮫島駿)のマダマダ甘いところ。気持ちを切り替えてまずはココで手堅く2勝目、次は青葉賞へ向かわせるよ!」

と、目標をダービーに切り替え、1枚落ちのローカルで“鬱憤晴らし”を果たす構え。

京都芝2000Mで未勝利を勝ち、続く京都2歳Sでも見せ場十分の5着。僅差だった4着ダノンデサイルが京成杯で重賞勝ちを決めたことからも、自己条件なら能力が抜けているのは明らか。

鞍上に指名された荻野極はデビュー2年目に47勝を挙げて以降、年々勝ち星を減らす一方だったところ、一昨年のスプリンターズS(ジャンダルム)でGⅠジョッキーの仲間入り。

騎手サイドに近しい関係者からは

「ノースヒルズさんには足を向けて寝られないし、今回も白羽の矢を立てられて『勝って恩返ししないといけない』と並々ならぬ意気込み。スタートに関しては達者だし、前走の負け方と小回りを踏まえてシッカリ乗ってくるハズ」

との現場報告も入っている。

1勝クラスのローカル特別ではあるが、マルターズアポジー(15年)、ミッキースワロー(17年)、ベレヌス(20年)と近年勝ち馬から重賞ウイナーを立て続けに輩出している“隠れた出世レース”

その系譜を受け継ぐ高い素質を備えるのは間違いなくこの馬。ここに懸ける高い勝負度合い、絶対能力で見劣る馬には厳しい開幕週という舞台設定も重ね合わせると「一択」扱いが妥当といっても過言ではない。


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本命×対抗1点目決着で馬連4ケタ配当GET!
【F記者】3月23日(土) 中京10R

馬連1点目 1160的中

3連複 7220的中

3連単 23300的中

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春の中京開催も今週がラスト。日曜にはGⅠ高松宮記念もあるだけに各陣営の思惑も様々で、馬券作戦上、馬のみならず「使う人間の状況や事情」にも十分注意を払うべき。

そんな観点から、上位勢の力量が高いレベルで拮抗するココで“白羽の矢”を立てたいのが[02]シーウィザード

2歳時にはOP芙蓉Sを勝ち、GⅠホープフルS(9着)にも駒を進めた実力馬。条件クラスに甘んじている現状が物足りないのは確かだが、元々デビュー当初は心身が幼く、ポテンシャルの高さだけで走っていた馬でもある。

3歳秋から半年もジックリ休養させたのは、そういった事情から馬本位で本格的な成長を促す狙い。復帰緒戦の前走は5着止まりだったのだが、陣営は

「10キロ増でも殆んどが成長分だったし、馬体面は狙い通りの仕上がり。ただ、レースは直線で前が狭くなりモタつくところ、外から勝ち馬に押圧されてしまい完全な踏み遅れ。久々の実戦勘も影響しただろうし、力負けじゃない」

と振り返っていた。デビュー勝ちしているものの、本質的には使って調子を上げる叩き良化型。厩舎、オーナーサイドとも競馬を使って鍛える方針だけに、休み明けの前走を使い、中1週のココで勝負を懸けるのは既定路線でもあるのだ。

鞍上の荻野極は関西所属だが、減量特典がなくなってからは乗鞍集めに苦労しており、美浦にも足を運ぶなど現状打破に躍起。

周囲からの報告では「中でも鹿戸厩舎とは、去年暮れの中京(12/10)でフミサウンドを勝たせて縁ができ、今年に入って2勝(エレクトリックブギ、スクルトゥーラ)とお世話になっている。『今後の為にも前走の借りをキッチリ返したい』って、本人は相当気合が入ってるようだよ」との話も。

どうしても近走内容のインパクトや馬柱成績の見栄えの良い馬に人気は集まるが、この馬の2走前も現OPのロードデルレイと真っ向勝負で叩き合ってのクビ差2着と内容は濃い。朝イチ5人気と侮られているが、不完全燃焼だった前走のウップンを晴らす“勝負遠征ヤリ”を迷わず仕留めにいく。

勝負の遠征でキッチリ勝ち星獲得!
【佐々木利光】3月10日(日) 中山9R

馬連1点目 1130的中

3連複 1710的中

3連単 8180的中

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開業した一昨年にイキナリ17勝を挙げ、2年目の昨年は重賞2勝(中日新聞杯・ヤマニンサルバム、レパードS・ライオットガール)含む24勝をマークした中村直也厩舎。

師は修行時代にアイルランドに渡り、超名門A.オブライエン厩舎で腕を磨き、帰国してトレセン入りし調教師試験合格後は技術調教師として世界の矢作厩舎でノウハウを学んだ。

早々に頭角を現し、3年目の今年は更なる飛躍が期待されるところ。

今週は金鯱賞にヤマニンサルバム、フィリーズRにロゼフレア&セシリエプラージュと2重賞に3頭を送り込むが、厩舎精通の情報筋からは

「勿論重賞組も楽しみやけど、馬券的にオモロイのはコッチ。休み明けで太目だった前走でも見せ場十分やったが、一叩きで上積みタップリやで!」

と“遠征ヤリ”の猛プッシュを受けた[07]アグラシアドを狙わずにはいられない。

ちょうど1年前の昨春に中山で1勝クラスを勝ち上がり、続くスイートピーSでアワヤの3着。4着馬(ミカッテヨンデイイ)は直後に2勝クラスを突破し、3勝クラスで好走しており、本馬もこのクラスで頭打ちになるような器でないことは明らかだ。

騎手サイドからは

「いくつかある選択肢のなか、勝ち鞍があり今のタフな馬場コンディションもピッタリな中山に照準を合わせてきたよう。鞍上津村とは相性が良くて(1勝3着1回)、その後の動向もチェック。『またお声が掛かって嬉しい。このクラスの牝馬同士なら乗り方ひとつで勝ち負けできる』って本人も気合が入ってる」

との現場報告もあり。今週は坂路で50秒8の好タイムを馬なりで叩き出し、状態面の上積みもバッチリ。近走は歯痒い競馬続きだが、狙い澄ました“勝負の中山遠征ヤリ”が炸裂する公算大だ。


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