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2024年の夏競馬 的中実績
表に出ない情報が馬券に直結!

6人気の◎から1点目的中!
【米原聡】8月18日(日) 中京11R
CBC賞

馬連1点目 3640的中

3連複 6930的中

3連単 44730的中

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歩く競馬四季報と言えば武豊騎手だが、レジェンドと並び事前に乗り馬や他の騎手のことをよく調べることで知られたのが福永祐一元騎手。それは調教師に転身した現在でも活かされている。CBC賞に出走させる[01]ドロップオブライト(朝イチ5番人気)については、現場からこのような報告が。

「もともと松永昌厩舎にいた馬で3月から福永厩舎の所属になったのですが、ユーイチさんは馬を見ながら調教の強度を上げたりしてて、それがようやく成果として出てきたところです」

「中京で勝った時(昨年12月)のレース内容が良かったと見ていて、それで早くからCBC賞に使うことは決まってました」

「ユーイチさんいわく“短いところでドカン”という競馬が合っているイメージだそうです」

「ちなみに幸さんを乗せたのは“中京芝1200Mの成績がイイから”って言ってましたね。“一番成績がええのはオレだけどな”とも言ってましたが、まぁ良くデータを調べている人ですよ」

ちなみに福永調教師が現役時にマークした中京芝1200Mの勝利数(過去10年)はダントツ。複勝率も50%以上あり文句なしのNo.1なのだが、それに次ぐ勝ち数を記録しているのが幸英明騎手。

連対率や複勝率はさすがに福永騎手や川田騎手に譲ってしまうが、平均して馬の質が良くないことを考えれば、かなり良い数字をマークしている。

ドロップオブライトは、昨年12月の中京芝1200M(知立ステークス)で後続を2馬身突き放す完勝。

当時は5ヶ月で6戦というローテーションの最後で馬にくたびれているところがあり、なおかつ使っていたことでテンションも高かった。そのため、レースでは出遅れたのだが、それをモノともしない勝ちっぷり。コースも合っていたのだろう。

その後は1400~1600Mの距離を使われているが、これについて指揮官は「単に1200Mで使えそうな番組がなかった」から。近走の負けは度外していていい。

昨年の中京芝1200Mとは異なり今回は放牧を挟んでリフレッシュ。この中間は鞍上の幸騎手を背に先週、先々週と連続で好タイムを出している。とりわけ先週は自己ベストに迫る50.5秒という自身No.2の時計で登坂。状態面も強調できる。一発が十分に期待できる雰囲気だ。

確信の穴馬から3点目で高配当GET!
【極秘穴馬券】8月10日(土) 中京8R

馬連3点目 4390的中

3連複 8930的中

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7月の時点で「次(今回)の中京でハメるつもり」といった馬券勝負話が持ち上がっていた[13]ジョータルマエ

その7月中の段階で「まず人気にはならないでしょ。前回が4着とは言え1秒離されていて、なおかつ新規開業厩舎の馬。血統も地味だからね」という話だったが、やはり1番人気や2番人気にはなっておらず、世間の評価は朝イチ5番人気(単勝11.9倍)になっている。

今回の勝負に一枚噛んでいる馬主関係者いわく

「3月に中竹厩舎から河嶋君(河嶋宏樹師)のところに移ってきた馬で今回が転厩5戦目なんだが、段々と慣れてきて前向きさも出てきた」

「続けて使う気になれば使えたけど、走らせるとしたら小倉のダート千七か、北海道に持っていてやっぱり千七か、あるいは変な時間割になっている新潟かって状況だったから、一旦休ませてココ(中京開幕週)に備えたというワケ」

「前走は着順と着差だけ見たら、見どころは十分にあったよ。前走は連闘だったが、今回は休ませた効果もあるし、買うならココって状況だね!」

ちなみに、河嶋厩舎は今年の新規開業でNo.2タイの5勝をここまでに挙げており、これは福永祐一厩舎と同数。関係者間では「伸びていきそう」という評価だ。

話は戻って「見どころは十分にあった」という前走の京都ダート1900M戦は、果敢にハナを奪って単騎の逃げ。その際の1800M通過が1.52.9秒といったところだったが、これは1勝クラスの1800M戦なら十分に通用するタイム。

事実、今回のメンバーで1番人気となりそうなメイショウクーガーは、2着した2走前の新潟戦で1.52.9秒。新潟のダートは京都よりも軽く速い時計が出る傾向だけに、馬場差を加味したタイム比較ではジョータルマエの方が高く評価できる。

この中間は好調で1週前の坂路では52.0秒という攻め駆けしない馬とすれば上々の時計をマーク。少々硬いところのあるタイプではあるものの、今回の動きは軽快で前々走(前走は連闘のため時計なし)の53.0秒との比較でも格段にいい。高配当を狙うには持ってこいの馬だ。


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人気薄の軸馬から馬連万馬券獲得!
【F記者】7月20日(土) 小倉10R

馬連 16720的中

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ここは朝イチ6番人気の[14]クリオミニーズが狙って妙味。本馬を管理する西園翔太師は、一般専門紙やクラブ(サンデーレーシング)のひと口オーナー向けに「前走の明白な敗因は分かりません」とソフトな発信をしているが、これが実はワケアリ。

前走は出走14頭中14着。すなわちシンガリ負けだっただけに、今回人気がないのも当然と言えるだろう。しかし、内情を知るホースメン会議の関西情報班からは

「前走はいいスタートだったんですが、ヤネ(当時の北村友騎手)がどういう訳か安目を売っちゃって、ポジションを下げてしまったんです」

「しかも、最内枠だったから、砂を被せ続けられるっていう・・・。3コーナーでは馬に走る気もなくなっていたし、全く競馬になっていませんでした。アレはヘタ乗りでしたね」

「あからさまに騎手のせいにするのも何だし、負けた理由が分からないってことにしていますが、現場では共通認識として敗因はハッキリしている感じです」

「そういう意味では乗り替わりは悪くないですし、今回は外目の枠に入りました。控えても外からスムーズな競馬ができるでしょう」

「前走から人気落ちでもありますし、オッズ的にもオススメですね!」

という推奨が入っている。

周知のように一般専門紙の公式コメント欄では、オブラートに包まれた談話が掲載されるケースが多い。陣営が表だって騎手批判するケースは頻繁にない。今回も世間向けには曖昧な発言だが、実際のところは乗り方が悪かったということ。

なおかつ今回は、舞台がダート1700Mに替わる。初ダートだった前々走の福島ダート1700Mでは、押して先手を取り切りハナ差で2着。後続からマークされる厳しい展開だったものの、砂を被らなかったのもプラスに働き好走を果たした

前走で大敗した後は、放牧に出して立て直し。帰厩後は十分な本数をこなして本レースに備えてきており「先週ビッシリとやって態勢は整った。今週は小倉への輸送があるから軽めだったけど、終いもシッカリ使えていて具合がいい。流れに乗ってリズムよく運べそうな枠だし、前走のリベンジといきたいね」と厩舎サイド。

クリオミニーズは、某大手専門紙で【▲・△・△】といった印で人気もないが、そこは気にしなくていい。実力さえ発揮すれば、十分馬券になる馬だ。

ベテランの手腕で重賞初制覇!
【東信二】7月21日(土)小倉11R
中京記念

馬連 1630的中

3連複 3570的中

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中京記念(GⅢ)は、横山典弘が騎乗する[02]アルナシーム(朝イチ5番人気)に注目!

「ノリはこの馬に3走前の都大路Sの時から稽古をつけていたが、ここへきていよいよノリ仕様の馬に改造が完了した感がある!」

と力強い話が入っている。

そもそも前走のエプソムCはノリから「今なら左回りも大丈夫」という話があって使ったのだが、やはり左回りだと手前が上手く変わらなかった。左回りだとコーナーリングのぎこちなさも相変わらずだったものの、以前と比べるとだいぶコントロールは付くようになっている

稽古でもクロス鼻革を外し、ハミを替えた効果が見受けられた。これなら無理せず内目の枠から取りたいポジションを取れるはず。

今回と舞台が同じ小倉芝1800Mで行われた小倉大賞典(GⅢ)では4着も、内容的には自ら動いて行く中で見せ場を作っており、評価に値する内容だった。

当時は荒れ馬場だったものの、夏場の時計勝負は望むところ。土曜の小倉芝は稍重で終了したが、その後は良馬場に回復するのが濃厚だ。日中に雨予報はあるものの、降水量1ミリ程度ならギリギリ保つだろう。

現地筋に言わせても

「ノリさんが色々とアドバイスしてくれながら、一緒に調教してきたのが成果としてあがってきていて、折り合いがかなり付くようになってきました。ここ目標に好時計も出せているし、動きもかなりイイですよ。ちなみに、この馬は前足に機械をつけてピッチの速さなんかを計ったりしてるんですが、回転が速い上にストライドが大きいという数値。本当なら重賞も勝てるレベルなんです。とにかく馬が良くなっていますし、ハンデも57キロなら想定内。楽しみですね!」

とのことで期待は大きいようだ。

アルナシームは、早くから“重賞級”と期待を集めながら足踏みが続いた好素材。タイトル奪取にこれ以上ない最高のお膳立てが整ったここは重賞馬の仲間入りが果たせそうだ。そして、秋からはもうワンステージ上で戦ってくれるだろう。


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宣言通りの◎-〇決着!
【N記者】6月29日(土) 福島8R

馬連1点目 1270的中

3連複 2920的中

3連単 12820的中

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馬主への体面上の理由もあって、公にはなっていないが、[07]スプレーフォールの前走について実は「前回は予定を前倒しして使ったレース。なぜそうしたかというと、その翌週にコスモジンバック(同じ相沢厩舎)が出るので2頭出しを嫌ったから。しかも、中間に一頓挫あって緩めたからデキも本当じゃなかったよ。出走に踏み切ったのは失敗だった」と陣営が反省の弁。

対して、今回は順調そのもので、厩舎関係者は

「前走と比べたら雲泥のデキ。その前走の時は、福島まで待つようセンセイに言ってたんだけど、初めからこうしておけば良かったんだよ。東京だと相手も強くて切れ負けするけど、福島なら勝てるでしょ!」

と今度こその腹づもり。

状態面がともなっておらず、なおかつ適条件とも言えない前走の東京ダート1600Mでも2着とは小差の4着。鞍上の石川裕紀人騎手いわく「外に張る面があり、どうしてもコーナーでロスをしてしまいます」という競馬でも見せ場を作るあたりが能力の高さ。

右回りの今回はコーナーでのロスも抑えられることだろう。事実、馬券に絡んだ3戦はいずれも右回りの中山だった

福島のダート1700Mはキャリアで初だが、小回り向きの先行力も備えており、適条件の可能性大。前走に比べて相手も格段に緩和されるここはキッチリ決めておきたいところ。


不動の対抗○には、心身ともに充実してきた[13]マッスルバック(朝イチ7番人気)。以前は調教で動かなかった実戦型だが、この中間は調教で目を引く動きを披露。レースでもコンビを組む柴田善臣騎手を背にした今週の稽古も気配が良く、この馬としてはかなり軽快な脚どりでラスト1ハロン11.6秒を出している。

動きの良さだけでなく、陣営いわく

「落ち着きが出てきたのもいい傾向だし、稽古をつけてくれたヨシトミさんもイイことを言ってくれたので楽しみ!ここまではメンバーが揃ったレースで走ることが多くて、見た目の着順は良くないけど、今回くらいのメンツなら十分に勝ち負けできると思ってる!」

とのことで、◎-○決着が濃厚だろう。

2戦続けて快勝&馬連2点目的中!
【内藤一雄】6月22日(土)東京9R

馬連2点目 2100的中

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前走時も公にならないクラブ(シルクレーシング)絡みの勝負話を得た上で◎に指名し、勝負馬券の馬連2点目&参考買い目の3連単的中を運んできた[10]エストレヤデベレン

昇級戦となる今回もズバリ勝負態勢で関係者いわく

「前走はルメールが怪我で乗れなかったから、戸崎さんに依頼したけど、本来ならルメールという馬。本人も気に入ってくれてるんだろうし、前々走(東京ダート1600M)の時の話が1400Mを使うキッカケになってるからね。待ちに待った再コンビだよ!」

前走は、2月の時点で勝負話が入っており、当時「休ませて次は4月の東京で復帰する方向で。距離を詰めて使うつもりだから、予定どおりにいったら買いですよ」という報告があり、その言葉どおりに1600Mから1400Mへと距離を短縮してきた。

レースは抑えが効かなかった前々走から一変。外枠とあって多少は行きたがったものの、手綱を引っ張った際にはシッカリとコントロールされており、それが終いの脚に直結。2着に1馬身1/4差というレースだったが、まだまだ余裕のある勝ちっぷりだった。

心身の成長は著しく、この中間の稽古でも

「前走後に放牧を挟んでココ目標にイイ仕上がり。特に先週、今週と動いたのでメチャクチャ楽しみ!ハミがかりもイイし、余裕のある感じで走れているよ。前走も良かったけど、さらにイイ雰囲気だね!馬っぷりが良く期待している馬だし、今回は前走より2キロ軽い。ここもアッサリと勝ってくれそう!」

とのことで、連勝を大いに意識している模様だ。

枠については「あまり内目は良くない」という話だったものの、引いたのは丁度いい塩梅の5枠10番で、鞍上がルメール騎手なら鬼に金棒

東京ダート1400Mは今のところ適条件だが、同じ舞台で使えるのは10月。その点で言ってもこのタイミングで2勝クラスを突破しておきたいところだ。


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堅実に連対し馬連2点目GET!
【東信二】6月16日(日)京都11R
マーメイドS

馬連2点目 1880的中

3連複 6190的中

3連単 31410的中

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転厩初戦の前走でも、実は『厩舎の初勝利はコレだろう!』と言われていて、調教師も阪神に臨場していた[15]エーデルブルーメ、結果的に厩舎初勝利は一足早く福島で達成したが、この馬もキッチリ勝利を挙げ、口取り写真に福永師も収まった。

関係筋の間では

「初口取りなんで、初勝利と同じ様なものですよね。そしてこの馬が、早くから『厩舎初重賞制覇になるのでは!』と囁かれていたんです!この厩舎に来てから、福永師がほぼ毎週追い切りに乗り、体が使えるようになって軌道に乗って来ました。前走の勝ち方はまさにひと皮むけた内容でしたよね。今回も期待していますよ!」

と、かなり盛り上がっている。

以前にもお伝えしたが、福永祐一はジョッキー時代、事情通の間では『腕利き助手』と言われていたほど、調教の巧いジョッキーだった。

その福永祐一がほぼつきっきりで乗っているこのエーデルブルーメは、覚醒されてきていると言っていいだろう。

厩舎初重賞制覇、可能性は高そうだ。

因みに、これは開業前からお伝えしていることだが、福永厩舎は開業前から他厩舎の腕利き助手や厩務員などを集め、有能スタッフが揃っている。

例えば、ウインバリアシオンやラインクラフトをやっていた元松永昌博厩舎のスタッフ、松元茂樹厩舎でビリーヴをやっていたスタッフ、安田隆行厩舎でロードカナロアも担当したスタッフ、藤原英昭厩舎でストレイトガールを担当したスタッフ…などなど、GI馬を担当した腕利きスタッフを数多く迎えている。

重賞どころか、GIを勝つ日もそう遠くないだろう。

前走大敗から一変し馬券に!
【米原聡】6月15日(土)京都11R

馬連 2210的中

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サマーマイル・シリーズの第一戦。ここをステップに秋の飛躍を目指す馬、一線級相手だと限界があり夏の勲章獲りに全力投球する馬など各陣営の思惑は様々。

なかでも、前走思わぬ大敗(11着)を喫し、反撃に意欲を燃やす[14]ディオの一変劇にフォーカスすべき。

ソウルラッシュの半弟、当社の的中に何度も貢献してくれているお馴染みの血統馬。馬体の緩さと気性面の難しさに向かい合いながら段階を踏んでのステップアップ。昨年末から軌道に乗って2勝クラス、3勝クラス、OP特別を3連勝。1人気の支持を受けた前走・ダービー卿も盛り上がっていたが

「詰めた間隔でも重賞だからと攻めた仕上げで臨んだのが結果的に裏目。いつもよりトモの入りが悪く、道中の進みが悪かった。全然力を出せず終わってしまった」

と厩舎関係者は不完全燃焼を強調していた。早くから「モノはオープン、重賞級」と陣営内で高く評価されていた馬で、重賞の壁に跳ね返された力負けでないことは確か。

陣営的には「兄(ソウルラッシュ)に追い付け、追い越せ。それぐらいの期待を抱かせるだけの器」であり、秋の飛躍を期すうえでココはキッチリ巻き返し、“悪い流れを断ち切る重要な復帰戦”という位置付けなのだ。

前走の反省を踏まえ、中間はシッカリとリフレッシュ。ココ目標に乗り込みを重ね満足いく状態に仕上げており「走り慣れた京都、リステッドの適条件なら譲れない!」と厩舎サイドは並々ならぬ意欲。

鞍上デムーロとは3走前に初コンビを組み、最後流す余裕をみせて完勝した実績あり。父リオンディーズの主戦だっただけあって、粗削りな個性も手の内に入れているのは心強い。好メンバーは揃ったが「手緩い相手より却って競馬がしやすい」と陣営は強気に構えており、ド派手なウップン晴らしを披露してくれそうだ。


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より“勝てる舞台”を選択し、狙い通りの快勝劇!
6月1日(土)京都9R

馬連 2950的中

3連複 11310的中

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先週の週初めに当社の関東情報班から緊急報告。報告の内容は先週土曜の富嶽賞にも特別登録があった[15]ロイヤルダンス(朝イチ6番人気)について。

当時、情報班からは

「富嶽賞はヤメて来週(今週)の小金井特別にするそうです。条件は同じ(東京ダート1400M)で優先出走権も持っているので、メンバーを見て小金井特別の方が勝つ確率が高いと踏んで変えてきました。ハンデで54キロだった前走(優先出走権ギリギリの5着)から58キロになるので、普通は人気しないでしょう。斤量増でも今週のメンバーなら通用の下地(数字)があります。距離短縮もオシェアのお墨付きですし、関係者の馬券も入るようですよ!」

との報告が入っている。

ロイヤルダンスの前走は、5月12日の東京ダート1600M戦ウオッカC。

当時はスッと2番手に着けるスピードを見せ、折り合いもスムーズに直線へ。残り100Mの地点で先頭に立つも、そこから粘りきれず5着だったが、1400M地点での時計は1.24.2秒

前日の古馬2勝クラスが1.24.1秒の勝ちタイムだけに、このクラスの1400Mなら勝ち負けが可能な時計と言える。これが情報班の言う“通用の下地”となる数字だ。

斤量は増えるがその分、全体で走る距離が短くなる。さらに今回は前走の競馬を鑑みてチークピーシズを着用。集中力アップで1400Mならば全開だろう!

まさに情報通り!3馬身差の圧勝劇!
【内藤一雄】6月8日(土)京都12R

馬連 1530的中

3連複 1650的中

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本年の正月競馬でも「お年玉」という話だった情報馬コネッシオーネで勝負馬券の馬連2550円的中(3連単も4万5790円的中)の立役者となった杉山晴紀厩舎。

開業当初から情報班経由で様々なネタを得ているが、今年に入って情報網との関係を強固にし、さらに勝負話が入りやすくなった。

そんな杉山晴厩舎は今週の土曜に5頭を出走させるが、関西情報班いわく

「土曜で厩舎の目玉と言えば、何と言ってもカズゴルティスです。かなり自信ある話でしたよ。状態も良くて“テカテカ(馬体が)で出走できる”と言っていたくらいです。芝を使っていた年明け頃に比べると、かなり成長していますし、ここは勝てるでしょう!」

芝の新馬戦を勝った後は鳴かず飛ばずだったものの、ダート1400Mに矛先を向けるとレースぶりが一変。かつては淡泊な競馬で敗れていたが、粘りが増している。

ダートが合っていたのは勿論、精神面の進境があったのも確かですっかりと安定してきた。

前走は、ハナを譲って2番手で折り合い、直線で抜け出す競馬。同日の古馬2勝クラスと同じ1.24.4秒という好時計をマークするも、勝ち馬に乗っていた川田騎手の好騎乗に阻まれ、惜しくもクビ差2着。

とは言え、1勝クラスでは間違いなく力上位と言える駆けっぷり。当然ながらここでも十分に主役だ。

中2週と間隔を詰めてきたが、昨年の全国リーディング厩舎だけに仕上げに抜かりはない。前述した情報班の報告にもあったように、油紙を貼り付けたような皮膚で状態は良好。

能力馬がデキに不足なしとなれば、アッサリと古馬を撃破して昇級できる。


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