創業43周年 実績と信頼のホースメン会議

直近の的中実績

年末年始 的中実績
「ココだけ…」の裏事情が馬券に!

この馬のために小倉遠征⇒勝利で馬連万馬券!
【F記者】1月27日(土) 小倉9R

馬連2点目 14140的中

3連複 10050的中

3連単 82690的中

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田中勝春が調教師試験に受かった昨年末、そして昨年一杯で早々にジョッキーを引退し来年の春の開業まで準備期間に入っている。

その間、技術調教師として所属するのが宗像厩舎。宗像厩舎の重賞勝利23回の内10勝を挙げているのが勝春という事でもわかるように、勝春の第二の師匠とも言える存在。

実は、これはオフレコだが、宗像厩舎は来年の2月で師の定年で解散となるが、それを引き継ぐ予定。だからこそ合格したところもあるだろう。

そんな宗像厩舎で、久しぶりに穴の勝負話が報告されてきた。

[13]トロピカルライト。この2走で凡走しているが「これは勝ちたい!」と話しているらしい。

厩舎関係筋曰く「いつもこの馬は中途半端な状態で使ってしまうんですが、今回はジックリ仕上げているんです。調教でも丸が(丸田)乗って仕上げていますし、これは本当に勝ち負け期待していますよ!」とのこと。

中間はテンコーに短期放牧に出され12月16日に帰厩、その話通り約1ヶ月半ジックリ調整されている。

鞍上の丸田恭介も、主戦場は中央開催の東京だが、この土曜日はこの馬一頭のために小倉まで遠征する。しかも日曜は東京へトンボ帰り。

そこまでするからには、タダでは帰れないところ。渾身の一頭入魂の騎乗を見せてくれる事だろう!

穴馬と決着で馬連&馬単の高配当獲得!
【米原聡】2月11日(日) 小倉7R

馬連2点目 5650的中

馬単2点目 6700的中

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今週、土曜日にAランク勝負レースの本命となったソンシを始め、有力馬を揃えている中内田厩舎。この[08]アストロフィライトは1年を超える長期休養明けながらも、厩舎関係筋が掴んだ陣営の話では

「しっかり乗り込んでいるし、息も出来ています。スムーズな競馬さえできれば、1勝クラスですしいきなり勝ち負けできると思います!」

と、いきなりから期待しているという。

現クラスでは4着・3着とは言え、それは3歳春以前のこと。ましてその相手が、重賞を勝っているセルバーグをはじめ、ジュンブロッサムやディオ・レッドラマンシュなど、既に2勝クラスを勝ち上がっている馬達と接戦を演じていたように、今の1勝クラスでは2クラス上の存在。

さすがに100%の状態ではなく6・7分程度ではあるものの、陣営が強気になるのもうなずける。

鞍上は藤岡佑介。

2年前までは中内田厩舎のエース川田将雅に続くセカンドジョッキーだったのだが、今は西村淳也に奪われ出番が減っている。

そんな中で、この日曜は中内田厩舎の有力な管理馬2頭の手綱を取る。このチャンスは逃せられないと言っていいだろう。

キッチリ結果を出していただきたい!


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前走からのリベンジ果たして馬券もGET!
【佐々木利光】2月17日(土) 小倉11R

馬連3点目 3630的中

3連複 4930的中

3連単 29140的中

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12番人気で2着と大激走した前走時に勝負話をスクープし本命公開した[06]プリンスミノルを今一度狙いたい。

ハイレベルなメンバー構成もあり、全くの盲点となっていたが

「とにかく具合が抜群だったし、馬が充実一途。中山でも乗り方ひとつで勝ち負けできる自信があったんだ」

とは、見立ての確かな厩舎関係筋の話。

さすがに2着好走直後とあって前走ほどの配当妙味は見込めないが、2走ぶりにコンビを組む吉田隼人の周囲からは

「2走前の福島戦(奥羽S・3着)で『もっと展開が流れていたら際どかった。力があるのは分かったし、もう1回乗りたい』と相当悔しがっていた。『次は小倉に持っていくから頼む』と言われて喜んでたよ」

との聞き逃せない報告あり。

前走はこの馬を知り尽くす鞍上田辺が敢えてジックリ構え、インをロスなく捌く“決め撃ち”。上手く嵌ったかと思われたが、脚抜きの良い馬場もあり単騎で逃げた勝ち馬を捕らえるまでには至らなかった。

厩舎サイドも惜敗に相当悔しがっていたが、負けたことで再びお鉢が回ってきた格好の吉田隼人にとってはラッキー。小倉は初めてでも小回りダ1700Mには実績があり、前走から手替わりした元ジョッキーの腕利き担当も「滞在調整もバッチリうまくいった。地力をつけて競馬に幅が出たし、ココでOP入りさせないといけない!」と自信満々。前走をフロック視する向きが残るうちに、シッカリと馬券で仕留めにいく。

一月一番の大勝負重賞でガッチリGET!
【N記者】1月28日(日) 東京11R
根岸S

馬連3点目 1660的中

3連複 2070的中

3連単 9390的中

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まずは、4週後に行われるフェブラリーSの動向を。

レモンポップ・ウシュバテソーロのダート界トップ2がサウジカップ参戦のため、

「今年のフェブラリーはレベルが低い」

という話が広まり、「じゃウチので勝負になる」と、普通は参戦しないような面々が矛先を変えて挑んで来るという。

例えばシャンパンカラーなど芝馬や、収得賞金はあるが既にピークアウトしている高齢馬の参戦、そして地方馬のイグナイターも参戦を表明、現在の想定では先週の東海S2着だったオメガギネスでも補欠、3着だったヴィクティファルスも除外対象となっている。

この根岸Sに出走している中で、フェブラリーSへ向けて賞金に余裕があるのはタガノビューティー、ヘリオス、シャマルの3頭のみ。本当に本番でも勝ち負け出来ると踏んでいる陣営にしてみれば、ここでの勝負度合いは高くなる。

特に、昇級したばかりで初重賞挑戦だが[07]エンペラーワケアの陣営は本気でGIを狙っている!

ゆえにここでの勝負度合いは非常に高い!

騎手関係筋からの報告では

「エンペラーワケアは弘平(松山)のお気に入りでした。しかし前走、先約優先とは言えエージェントがあろうことか断ってしまい、珍しく弘平が激怒してたって話です」

「一方で、代打騎乗となった将雅(川田)は、レース後「GIを狙える馬、次も乗せてください!」ってベタ褒めしてたらしいですよ」

とのこと。さらに…

「それにしてもさすがの将雅ですよね。弘平は前付けしてましたけど、将雅は溜めて終いを活かす競馬をやってのけました。あの競馬ならマイルでも大丈夫ですね!」

この中間も、1週前追い切りに川田将雅が騎乗、坂路で破格の49秒7、しかも上がり3F12.5-11.5-12.1というまとめ方、前走のイメージそのままの絶好の動きを見せた。

厩舎サイドも

「今回は輸送があるので直前軽めは予定通りです。出来はかなりいいですよ。東京は初めてですが中京で勝ってますし左回りも大丈夫です」

と、当然の如く大きく期待しているようだ。

因みに、将雅はフェブラリーSの週末はサトノグランツでカタールへ遠征するため騎乗できない。

ゆえにここが一発勝負の舞台、そういう意味でも勝負度合いは高い。

昨年とは違い、恐らく武豊鞍上の[02]ヘリオスが、団野のアイオライトを抑えて単騎でハナを奪うだろう。

外から前を主張する馬も見当たらず、まして武豊の逃げならばペースは意外と落ち着くはず。

例年は差し決着の多い根岸Sだが、今年はそこまで流れずある程度ポジションを取った馬にアドバンテージがあるだろう。その展開もエンペラーワケアにはドンピシャだ!


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馬連3点目から高配当的中!
【内藤一雄】1月7日(日) 中山11R
フェアリーS

馬連3点目 8250的中

3連複 20780的中

3連単 157970的中

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一昨年の2着馬スターズオンアースが桜花賞、オークスの牝馬二冠を制覇。「出世と無縁」といった過去のイメージは払拭されたが、昨年は11番人気キタウイングが制し、3連単51万超えの大波乱。3歳を迎えたばかりの牝馬同士だけに、数字には表れない潜在能力の見極めが重要ポイントとなる。

その観点から一発大駆けの資格十分なのが、エピファネイア産駒の関西馬[13]イフェイオン

未勝利を勝ち上がったばかりだが関西方面の関係者から「2戦目の前走が初戦より2秒近く時計を詰めての完勝劇。ポテンシャルは相当で、鞍上(西村淳也)が前走後『ココを使って下さい!』と番組指定してきたって話です。重賞でも互角以上にやれるのは間違いありませんよ」と猛プッシュ。

母イチオクノホシも新馬、1勝クラスを連勝し、阪神JF4着、クイーンCでヴィルシーナの2着と早くから活躍した天才肌だったが、5番仔である本馬は母からその能力を色濃く受け継いだようだ。

開業4年目を迎える杉山佳明厩舎にとっても“初重賞制覇を狙える絶好のチャンス”という見立て。関係者からは

「前走勝った後、GⅠへ向かうプランもよぎったけど、淳也(西村淳)が『重賞なら勝てます』と言ってくれたからね。正攻法で危なげなかった前走が強いの一語。1勝馬だけど、不安より期待の方が遥かに大きい」

と、威勢のいい声が溢れ盛り上がっている。年明けの中山は例年よりも時計の速い馬場状態であり、前走で好位追走から上がり最速の脚でまとめ、高速決着への高い適性を示したこの馬にとってはお誂え向き。

土曜の中山金杯(馬連4820円的中)は、開業4年目の田中克典厩舎がリカンカブールで重賞初制覇を果たしたが、日曜も開業同期の新進トレーナーが重賞で大暴れしてくれそうだ。

これで金杯は8年連続的中!
【F記者】1月6日(土) 中山11R
中山金杯

馬連 4820的中

3連複 20780的中

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ここ3年こそ1番人気が馬券圏内に入り、中穴程度に収まっている中山金杯だが、今年は確たる主役不在のメンバー構成に加え、新規の短期免許外国人ジョッキーも複数参戦。一筋縄では収まらない大荒れ決着も視野に入れるべき。

そこで、白羽の矢を立てたいのが「前走は出遅れというか、発馬直後に躓き後手を踏んだ分の負け。マトモだったらもっと際どい競馬になってたハズや」と、厩舎関係者がリベンジに闘志を燃やす[03]リカンカブールだ。

5歳馬にしてキャリアはまだ9戦。これは体質面の弱さを考慮し、陣営が無理使いを避け大事に使って成長を促してきた側面が大きい。

デビュー前から背中の良さや馬っぷり、心肺機能は高く評価され開業間もない厩舎に「じっくり育てれば、間違いなく上のステージで楽しめる」と大きな期待をもって迎え入れられた好素材。ここまではほぼ当初描いた青写真通り、成長を見極めながら出世階段を駆け上がることに成功している。

レースを使うと反動が出やすく使い込めなかった馬が、2走前あたりからシッカリとしはじめ、間隔を詰めて続戦できるようになったのは馬が充実してきた証拠。5歳となり、いよいよ本格化モードに突入しようとするなかで迎える今回は「重賞獲り」にチャレンジするには願ってもないタイミングだ。

「中間はいつになく順調に立ち上げることができ、申し分のない好仕上がり。中山のこの舞台は3走前に勝っているし、自在性も出てきたのも頼もしい限り。前走失敗した発馬を決めて、流れに応じた運びができれば一発も十分狙えるよ」と陣営は虎視眈眈ムード。

開業初年度から14→27→31勝と着実に勝ち星を伸ばす田中克典厩舎にとっても、ここは更なる飛躍へ弾みをつける絶好のチャンス。表立って話題には上がってないが、前走で掴んだ重賞通用の手応えをしっかり膨らませて重賞連戦に踏み切っている点は見逃せない。関西でも指折りの若手有望株による“厩舎初重賞制覇”を狙い撃ちといく。


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グランプリは7番人気の◎から的中!
【東信二】12月24日(日) 中山11R
有馬記念

馬連 2730的中

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イクイノックスが電撃引退と言われているが、「ジャパンカップを勝ったら引退」は、競馬サークル内の事情通の間では、秋の天皇賞の前から囁かれていた。

そう、賞金的にも実績的にもジャパンカップが目一杯の競馬になることは間違いなく、まして有馬記念は昨年勝っているレース、使うメリットはない。

ある厩舎関係筋いわく「イクイノックスがジャパンカップで引退することは既定路線だと言う事は結構広まっていましたよ。スターズオンアースの陣営も、それを知ったからルメールが空く有馬記念勝負に切り替えたんだと思います」とのこと。

そう、この[16]スターズオンアースが、秋の天皇賞を回避したのも、ジャパンカップで天皇賞で騎乗予定だったミルコではなくビュイックを乗せたのも、この有馬記念でルメールを乗せ勝負を懸けるためだったという事だ。

さらに続けて「前走のジャパンカップでも、まだ余裕のある仕上げでした。使って良化は著しいです。ルメールも選んでくれたみたいですし勝ちたいですね!」とのことだ。

他にも騎手関係の事情通からは「ジャスティンパレスとスルーセブンシーズにルメールは乗ろうと思えば乗れましたからね。しかしスターズオンアースを選びました。一番乗りたかったみたいですね。まあ春も拘って乗っていましたし、イクイノックスが居なければずっとこの馬に乗っていたはずですよ」との話もあった。

枠順は過去の有馬記念で20年以上、勝利はおろか3着さえない大外8枠16番。枠順抽選会でこの枠を引いた瞬間のルメールのひきつった表情は印象的だったが、先日の菊花賞のドゥレッツァ然り、不利な枠でもなんとかするのがルメール。

この枠については「実は大外枠を引いたGIでのルメールは、逆に好走率が高いんですよね。ドゥレッツァのみならずスターズオンアースのオークスとかエリ女のラッキーライラックとか。ましてスターズオンアースは器用に立ち回れるので心配ないんじゃないですかね?」との事。

厩舎サイドも『ジンクスを破ります!』と、鞍上のみならず厩舎サイドも外枠上等という構え。期待に応えてくれることだろう。

ダート王決定戦で特大の馬連万馬券が!
【東信二】12月3日(日) 中京11R
チャンピオンズC

馬連 29040的中

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古豪・春の王者・勢いある新興勢力と多彩な顔触れ、実績的にもGI馬を7頭も数える、なかなかの好メンバーが揃い人気も割れている今年のチャンピオンズC。

その割れた人気とは裏腹に「今年は一強」というのが、事情通や馬券通の間での結論!その馬は…

[15]レモンポップだ。

厩舎事情に詳しい関係者からは

「初めてのコーナー4回の周回コースや、距離云々に関しては経験がないので未知数な事は確かですが、慎重派の師(田中博康)が使うからには自信があるという事です。中間はその周回コースを意識して、トレセンの調教でもスタンド前からスタートして長目を1週させるようにしたり、対策を施しています。以前とは違い折り合いもつくようになったので1800mくらいなら大丈夫だと思いますよ」

と中間の調整時から報告があった。

そもそも父はベルモントSの勝ち馬、牝系は少しスピード寄りだが1800mくらいなら心配はないだろう。

また、騎手関係の事情通からは

「実は以前主戦だった圭太(戸崎)が「短距離馬ですよ!1200mでもいいくらいです」と話していた事がまん延して、短距離志向のイメージがついちゃっているんですよね。確かに圭太が乗っている時は力んで走っていて距離に限界がありそうに見えましたからね。しかし瑠星(坂井)に手替わりしてからは折り合いもスムーズでしっかり溜めの効いた走りが出来ています。きっと圭太とは手が合わなかっただけなんでしょうね。

との話。これが事実というところだ。

実際、フェブラリーSでも馬込でキッチリ折り合い、直線は追い出しを我慢するほど従順、そして追い出してからはキッチリ弾けた。

前走の南部杯でも、スピードの違いでハナを切っただけで折り合いを欠いたわけではなく、その証にしっかり脚を溜めて終い弾けて大差勝ち。1F延長程度なら全く問題ないだろう。

ほかにも「とにかく今、覚醒してきている最中です。相手は揃っていますが、また圧倒的なパフォーマンスを魅せる可能性はありますよ!」と報告があるほど、陣営は自信を持っているようだ。

枠は大外8枠15番。

このレースの過去9年で8枠の馬は3着にも来ていないため「死に枠に入った」と言われ、これも嫌われる材料の一つになっているが、過去9年延べ17頭(2017年アポロケンタッキーが取消)を見てみると。クリソベリルの1人気4着、カフェファラオの4人気11着、インカンテーションの4人気10着はあるものの、この3頭は枠順以外の理由があったことも事実。そして、それ以外は2桁人気馬も多く「たまたま」というケースと言っていい。

たかだか過去9年では、偏った出現もあるだろう。実際に、15頭立て以上の中京ダート1800mの枠別の成績を見ても、真ん中の枠に比べていくらか低い程度で、そこまで大きな差はない。

また逆に、大外枠に限れば成績は上がっているところもある。

被されても問題ないタイプなだけに、真ん中くらいの枠の方がレースがしやすいことは確かだが、この枠でもレース巧者なので問題ないだろう。その枠の分、人気が落ちるなら馬券を買う方とすれば逆に歓迎したい。

来年は、サウジCとドバイWCを視野に入れてるが、両方を勝利すればイクイノックスの総獲得賞金の記録を破ることになる。

その可能性を秘めるだけの存在、そしてそれが現実になるのでは…と思わせてくれるレース振りを期待する。


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貫禄の走りが的中馬券に直結!
【内藤一雄】12月2日(土) 阪神11R
チャレンジC

馬連1点目 1180的中

3連複 10520的中

3連単 40100的中

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低調だった昨年と比べ、新旧世代の面白い顔ぶれが揃った今年のチャレンジC。上位拮抗の様相だが、迷わず狙いたいのが“名より実”をとりにきたベテラン7歳の[04]ボッケリーニ

秋緒戦の前走京都大賞典では、勝ちに等しい競馬でクビ差の2着。ディープボンド(3着)にも先着を果たし、健在を大いにアピールしてみせた。

あの内容であれば昨年と同様、先週のジャパンカップに向かっても全く不思議のないところ。それを敢えて使わずココへ回った采配にこそ、陣営の並々ならぬ本気度が透けて見えるという訳だ。

近13戦中12戦で鞍上を務めた主戦・浜中俊はステイヤーズSのテーオーロイヤルをチョイスしたが、名手モレイラを確保することに成功。他陣営からの声掛けも多くあったが、身元引き受け厩舎を務めていることに加え、今回の短期免許期間中にゼッフィーロでアルゼンチン共和国杯を制し、先々週のマイルCSではソウルラッシュでアワヤの2着。確かな信頼関係が今回の初コンビに繋がったことは言うまでもない。

GⅠだとワンパンチ足りないが、昨春以降G2・G3に限れば【2-4-0-0】の6戦連続連対中。厩舎サイドも「前走内容も申し分なかったが、久々を使って上積みは十分。馬が完成されて充実しているし、開幕週の阪神内回り2000Mは6月に勝った鳴尾記念と同じ条件で斤量も一緒。ここも勝ち負けできる」と好感触。

ここは活きの良い上がり馬もいるが、本格化した叩き上げの実力馬と日本での騎乗も残り少なく、置き土産の積み上げに意欲を燃やす名手による“乾坤一擲”の走りが堪能できそうだ。

騎手&厩舎の事情が馬券に!
【能勢俊介】12月10日(日) 中京12R

馬連2点目 810的中

3連複 5850的中

3連単 23550的中

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今年の競馬も残り2週余り。厩舎・騎手の年内事情もより絡んで来る時期に来ている。

この[08]ホウオウムサシを管理する蛯名正義厩舎は、昨年開業したばかりの2年目。しかし、藤澤和雄厩舎を引き継いでいるだけに、スタートから活躍が期待されていた。

厩舎関係筋いわく

「初勝利を挙げるのに時間が掛かったでしょ?そりゃ藤澤先生が現役終盤大攻勢をかけて勝ちまくってましたからね!ほとんど出がらしだったと言っていいでしょうね。仕方ないんです。まともに回転し始めたのが秋ごろから。ここからまともな厩舎営業になりました。それもあって昨年は11勝に留まってしまったんです。今年は20勝はイケると踏んでいたんですが、意外と取りこぼしもあってまだ18勝。残りも少なくなってきたんで少し焦ってきていますがまあ大丈夫でしょう。このホウオウムサシはもちろん年内星勘定の一頭ですよ」

という報告。年間20勝を挙げれば一人前の調教師と言えるだけに、やはりこの数字には拘りがあるようだ。

続けて「この2戦は相手が悪かったとしか言えませんよね。今回はマイル戦ですがスピードもあるし手応え良く追走できるのでかえっていいと思います。わざわざローカルに持っていくんですから勝たなきゃならないですよね」と完全に星勘定としている。

鞍上には吉田隼人。実はこちらにも事情がある。

「ここ数年80勝以上挙げていましたが、今年はまだ50勝にも達していません。ソダシの乗り替わりなどモチベーションが下がる事はありましたが、それにしても勝ててないですよね。今は全国リーディングで20位にも入っていませんし、このままだともっと馬が回ってこなくなります。それに気が付いたのか、ここのところの乗り方が変わってきました。やっと気合が入ってきたみたいです」という騎手関係筋からの話

厩舎のみならず、鞍上にも勝たなければならない状況ということだ。

前走は本命ジェイパームスから対抗評価として馬単1点目から3連単まで完全的中をお届けしているが、今回は本命からの的中劇を演出していただこう!


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采配ピタリの快勝劇!
【内藤一雄】12月10日(日) 中京6R

馬連1点目 1000的中

3連複 4360的中

3連単 21110的中

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初勝利を挙げて以降、思うような結果を出せていない[01]ラレーヌデリスだが、前走(3着)で確かな光明が差し2勝目へ大きく前進。GⅠ裏に照準を合わせた采配がピタリと奏功しそうだ。

東京のデビュー戦で後のダービー馬・タスティエーラの2着と上々の船出を果たすと2戦目の小倉で初勝利。以降はテンションや折り合い面の課題も浮き彫りとなりつつ、歯痒い競馬続き。それが一息入れて臨んだ秋緒戦の前走(3着)でシッカリ最後まで末脚を伸ばし、精神面の成長と競馬運びに十分な収穫を感じさせた。

陣営も良い流れに手応えを掴み、前走と同じ左回りでコーナーは4回のココへ。「レース後も精神面が安定しており非常にイイ雰囲気だね。在厩のまま中3週で調整し、良いバランスの走りができており、叩いた上積みを感じる。追い込まずに接してきたのが上手く結実しつつある感じで、今回は自信をもって送り出せる」と厩舎関係者。

母(レイリオン)も待望の2勝目を挙げたのは、中京芝2000Mのこの条件。狙い通り、牝馬同士の手頃な相手関係となりお膳立てはバッチリ。眠れる好素材が来年の飛躍へ大きな狼煙を上げてみせる。

期待に応える快勝劇、◎-〇でズバリ!
【N記者】12月3日(日) 中京10R

馬連1点目 920的中

3連複 1440的中

3連単 4040的中

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未勝利から連勝中の[09]ロードアウォード、再度昇級戦となるが、陣営はここも通過点と見ている。

厩舎の関係者筋からは「前走は1勝クラスとは言え、クラス最強のメンバーが揃っていた一戦。実際に2着インヒズアイズも3着ダノンミカエルもその後連勝して既に準オープンですからね。その2頭を問題にしなかったんですから、自信にもなりますよね。ここは通過点と見ています。」との報告。

そもそも、オープンまで期待されている素質馬、2勝クラスで足踏みする様な器ではない。

続けて「しかも前走はやや夏負け気味だったんです。さすがにレース後は疲れが出ましたが、グリーンウッドで疲れを癒し、ここを目標に予定通り調整できています。前走よりデキはいいですよ」との事。

中京でGIが行われるこの日に合わせて仕上げてきたと言っていいだろう。

鞍上は引き続き川田将雅。次のメインでも有力馬に騎乗するが、その前にここを勝てば、パドック周回をする必要もなくなるため是非とも勝ちたいところ。好位からキッチリ抜け出して来てくれるだろう。


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